久々に星の撮影。例年の如く仲秋の名月を一日過ぎたところ。
丁度月が満月になった時の写真。
最近天体観測できてないなぁ。
撮影はNikon1 V3。
レンズはAF-S Nikkor 200-500mm F5.6E。
それに AF-S Teleconverter TC-20EⅡをかませ超望遠撮影モード。
レンズは500mm望遠端で使うと、テレコンバーターで倍率2倍。
それにKikon1のレンズ換算でさらに2.7倍。
換算でいうと2700mm F11になる。収差は強めに出るが観察には十分か。
写真は2700mmいっぱいで撮影した。ちょうど画角に月が収まった。
中央一点でオートフォーカスが使えたのは意外だった。
ただ、あまりにもレンズバランスが悪いので、ポラリエに搭載しての撮影は無理で、三脚に据えて高速連射が必要になる。
秒間60枚の撮影が可能なので月の動きに翻弄されず構図後一瞬で勝負をつけれるので、スタッキング用のデータ集めはとても楽。
Nikon1シリーズは手放せない。
フォルムとバランスは最悪。
あとは赤道儀にどうやって装着させるかが課題かなぁ。