秋吉台展望台にある『カルスター』でコーヒータイムをして帰宅する予定だ。
秋吉台がジオパークに認定されてからここもきれいに整備され、お洒落なカフェへと様変わりしている。
秋吉台も色つきが変わり、様相が秋の風景。
コーヒーでも飲もうという予定だったが、レジ先のアイスクリームに気をとられ、結果、革ジャンを着たオッサン二人がお洒落なカフェでアイスを貪る不思議な光景が出来上がってしまったのだった。
休憩時に食べるソフトクリームって異様にうまいよね。
そろそろO田さんの時間がヤバそう。
カルストロードを通って帰るには遠回り。
ここでO田さんとは秋吉台をゴールに分かれることになった。
俺はせっかく秋吉台まで来たのでカルストロードを駆け抜けて帰ることにした。
O田さんお疲れ様!今度はゆっくり時間が取れた時に一緒に走りましょう。
ここからは一人でツーリング。
雲一つない晴天。
コロナ禍以降、足が遠のいていた写創蔵へ向かう。
今年の会員展の出展の話と、年会費を収めるついで。
写創蔵も結構コロナ禍で大変だったようだ。
会員を継続するか不安だったそうだが、もちろん継続しますよ。
ぼちぼち出展の準備をしなければ。
こちらでコーヒーを頂き、ゆっくりとコーヒータイムを過ごす。
この時期になると陽が傾くもの早くなってきたな。
写創蔵のオーナー夫婦の元気な顔と、年会費を収めることが出来たので任務達成。
今度は写真を持ってきます。
そしてキックでエンジンをかけ、機嫌の良いW650を駆り出し帰路へついた。