2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
一時期(現在進行形な部分もあるが)写真を撮っても納得いかないことが多かった。 定期的に来ていたスランプめいたものだ。 特に、今回は酷く何を見ても、何を撮ってもいまいちだった。 「どうすればもっといい写真が撮れるのか」 「いい写真と何なのか」 「…
SKATYが周囲の人に俺のことを紹介する際、「He is a soldier. 」という。 なぜ、彼が俺の紹介にその言葉を選んだのか解らない。 ふと、振り返ってみると確かに俺は動きやすいとか、汚れてもいいとか、頑丈とかで迷彩柄の軍パンを履いていることが多い。 黒の…
カメラを持って、上関田ノ浦へ。 室津港へ集合。既に知った顔が待っていた。 ここへ集合したのは、上関原発反対活動する為だ。 上関原発が建設される田ノ浦と言う海岸へ、向かいの祝島からシーカヤッカーやサーファーがパドリングで渡ってくるのだ。 俺は、…
「7世代先の子供のことを考えて生きよう」 と、いうインディアンの教えがあるそうだ。 7世代。 単純計算、一人60年生きて、7代。 約240年先のことを考えて、俺は生きないといけないことになる。 人類は産業革命以降約100年で、地球の海や大気を汚してきた。 …
風の祭での心に残った言葉がある。 その夜、結成された風林火山のメンバーでファイヤーパフォーマンスを終えた後のことだ。 その演技を見ていた子供達が言った。 「誰が一番上手なの?」 ケンジさんは子供達にむかって優しくこう言った。 「皆、二番だよ」 …
ふと、部屋を整理していたら、古い教科書が出てきた。短大時代に使っていた教科書だ。 いま、その卒業した短大で教鞭を握っている。 急にそんなことになってしまったため、本当に参った。 教えるのに困った時に開いたのは、その短大時代の教科書や自分がとっ…
ストークスティックの祭典「ストーク・ギャザリング2010」が開催されます。 また、JJF(ジャパンジャグリングフェスティバル)と山口県環境活動の輪拡大プロジェクトも同時開催!!STOKE BUM 楽しい・体に優しい・環境に優しい遊びとしてストークスティック…
この連休の始めストークバムに島根にあるパサールと言う場所でキャンプをやるので一緒に来ないかと誘われた。 実家に帰るつもりだったが、ごろごろ過ごすくらいならと思い、 このイベントに参加した。 8月13日から15日までの2泊3日のキャンプだ。 ファイヤー…
只今帰宅。 二泊三日のテント生活を終えてきた。 夏を堪能した〜。
ふと、ケインが部屋に来た。 ファイヤーポイをくるむ巾着が完成したので、俺にくれるそうだ。 誰の影響か、裁縫にアンテナが向いた彼は実家からミシンを持ってきて作ったとのこと。 所々、弱さを感じるが、初めてにしてはたいしたもんだ。 これですす汚れた…
ストークバムがイベントをやるので遊びに来て欲しいとお誘いがあった。 特に予定もないし、この時期ストークバムは何かと忙しいだろうから、お手伝いも兼ねて出かけた。 場所は防府ロックシティ。 1年前までこの近くに住んでいて、しょっちゅう買い物等で足…
風のまつりの会場にはホールがある。 日差しが強かったので、そのホールに足を踏み入れた。 そのホールには涼しく、穏やかな風が吹き抜けていた。 腰を下ろし、ゴロンと横になった。 フローリングが冷たくて心地よい。 仰向けになってみると 吸い込まれそう…
風のまつりでは、多くのミュージシャンがライブステージを飾った。 それも、一つのジャンルに留まらない。 多種多様の音楽が風のまつりの会場に鳴り響いた。 エチオピアから帰ってきたSKATY。 ここに来て半年振りの再会。 この日のSKATYはサイコーに良かった…
前夜祭で出逢ったファイヤーパフォーマー。 TAKEZOOOさん。 実は去年2009年の虹の岬祭りで出逢って、一緒に遊んでいた人だ。 (2009年虹の岬まつり より) 前夜祭の明るい時に再開した。名前は知らなかったが、一目見てお互い「あ!」となり、すぐに駆け寄っ…
溜まっていた仕事を片付けて、仕事を休んだ。 その日仕事が終わるとすぐに荷物を車に詰め込み、翌朝には羅漢高原へ車を走らせていた。車を走らせ二時間半。 途中食材やら炭やらを購入。 山道をくねくねと登り、見えてきた。 今年で3年目だ。 いつもの受付で…
風のまつりから帰宅。 三泊四日のテント生活。 羅漢の涼しい気候のなか、音楽を聴きながら過ごした。 酒を呑んで、騒いで、寝て。 こんな毎日が一生続けば良いのにと、心底想う。 まぁ、だらしない俺がそんな生活を続けることは出来ないので、もと居たところ…