蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

回顧録 パサール ペルセウス流星群の夜

この連休の始めストークバムに島根にあるパサールと言う場所でキャンプをやるので一緒に来ないかと誘われた。
実家に帰るつもりだったが、ごろごろ過ごすくらいならと思い、
このイベントに参加した。
8月13日から15日までの2泊3日のキャンプだ。
ファイヤーの練習をするとのことなので、ケインも誘い島根に足を運んだ。
浜田道を使い、島根入り。ぶらぶらと下道を行き、田ノ浦と言う海岸沿いにパサールはあった。


レストランがあったり、ギャラリーがあったり、ゲストハウスがあったり。
先に到着したようで、ストークバムは見当たらず、昼食をパサールのレストランでとった。

なんか不思議な場所だなぁ。

ぶらぶらと周囲を散策していると、間もなくストークバムのにゃん太さんがいつものメンバーを連れてきた。
お店の人と打ち合わせをして、テントを建てる場所を決め、すぐさま設営。

いつものパターン。
昼は海で海水浴。
夕方からバーベキュー

そして、ファイヤーパフォーマンス。






1日目と2日目の夜に気の済むまでやった感じだ。
お酒をのんで、うまい飯を食べて、遊んで眠る。
いつもの通りの3日間。
2日目の夜、曇っていてたまに雨が降る時期が続いたのだが、空は晴れわたった。
そらには満天の星。
なぜ、ペルセウス流星群の夜なのか。
そう、この3日はペルセウス流星群の接近で流れ星が多く見える時期だったのだ。その日を狙いこのイベントは立ち上げられたそうだ。
堤防でごろりと横になり、空を見上げた。
流れ星が見える。

満天の星空や。こんな田舎に来ないと見られない。
神秘的やな。ずっと眺めていると自分がちっぽけに思える。



3日目、完璧に晴れた。
皆で海で遊ぶ。
疲れて、ティピの中で昼寝。

ふと空を見上げると、まだまだ暑い夏の空。
日が傾き始めたので片づけをして、皆に挨拶をし帰路に着いた。
トークバムのにゃん太さん、良い時間をありがとう。