蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

弥生晦日

あっという間に3月が終わったな。

ミモザ

ミモザという花。 初めてみた。 最近写真好きの後輩がこの花をバックに人物撮影をしていて、その時に教えてもらったものだ。 その彼の写真は人物メインだったのでどのような花弁をしているのか分からなかったのだが、間近で見ると何とも不思議な。 風に揺ら…

鈴蘭水仙

九州遠征の帰り道。 花畑に可愛い花が咲いていた。 水仙のように伸びた葉と鈴蘭のように頭を垂れた花弁が特徴の鈴蘭水仙という花だそうだ。 別名をスノーフレークというらしい。 この時期はやっぱり自然の中の彩に目を奪われる。 やっぱり庭に花を植えようか…

山行記 福智山

幼少の頃より眺めていた福智山。 奥にある山でとんがっているのがそれだ。 ikazuti-d.hatenablog.com 久々の遠征という事でこの福智山に足を運ぶことにした。 生まれ故郷を見下ろすようにそびえる福智山山系。 その主峰で最高峰の福智山山頂を目指す。 九州…

森の中

久々に遠征。 森の中は春の雰囲気が現われていた。

いつかの風景 臨海

これも写ルンですで撮影した写真。 データはフィルム単位でフォルダ分けしているが、何月何日に撮ったのかは当然判らない。 フィルムは専用ケースに現像時についてくるサムネイルと一緒に大切に保管をかけている。 いろいろ調べたけれど、スキャン時に投影さ…

いつかの風景 春風

いつかの風景。 『写ルンです』で撮影した写真だ。 これは河津桜。ぼちぼちソメイヨシノの時期だ。 道に咲くソメイヨシノが色づき始めている。 ikazuti-d.hatenablog.com

滑り台

市内で一番大きな遊具がある公園。 休日に行くとたくさんの人でにぎわっている。 なかでもこの滑り台は高いところから滑り降りるので思ったよりもスリリングだったりする。

地域おこし

右田ヶ岳山頂。 いつも朝10時くらいになると常連さんたちが山頂に集まり、コーヒーパーティーを始める。 いつものルーチンで右田ヶ岳に登るとちょうどその頃に俺も登頂するので、コーヒーやお菓子を頂くことが多かった。 常連さんたち同士はSNSでつながって…

木蓮

温かくなってきたこともあり、木々が彩り始めたように思える。 この時期の移り変わりはめまぐるしく、強い春風が吹いたり雨が降ったりと忙しい気候の変化があり、見ごろを迎えた花々の良い時期を一気に終わらせたりする。 ここ最近は狙っていたポイントの時…

いつかの風景 写ルンです

ここ最近、気軽さゆえに写ルンですで撮影している。 フィルムカメラよりもシンプルだからという事もあるだろうし、ポケットに忍ばせておけるという事もある。 ただ、いちいち現像代にお金がかかるので一概に気軽とも言い難い。 気軽な中で慎重さは持ち合わせ…

山行記 右田ヶ岳 片山・勝坂尾根ルート→塚原ルート

トレーニングに本日も右田ヶ岳へ。 登山には丁度良い気候だ。 駐車場に常連さんたちが集まってきて、みんなで登る様子だったが、同行せず一人マイナールートを辿る。 今日はあの岩の尾根を進もう。 尾根ルートを進み、高度を上げる。 さあ、ここから本番のゴ…

試写

最近、気になりだしたレンズが一本。 市内にあるカメラのキタムラに展示されていたので、カメラを持参して試写してきた。 買うかどうかは思案中。 丁度ニコンはキャンペーン中という事もあってキャッシュバックがあるし、週末の店舗イベントではニコンの営業…

ジャケ買い

大山の麓のお店で購入したビール。 正直あんな辺ぴなところにモンベルストアがあるのに違和感があったが、昨年末に訪れた時に、モンベル主体の土産物屋やイートインショップがさらに立ち並んでいた。 基本冬場の平日に行くので繁忙期の賑わっているときはど…

夜明け

いつもの構図。 朝起きてベランダからの風景。星空の観測には丁度良い方向と開け具合だが、その先にはコンビナートが立ち並び、絵にならない。 せいぜいこの黎明が美しく見えるのが唯一の救い。 写ルンですが一本空になったので現像に出そうか。

切り株

ここに何故切り株があるのか不明。

タニオ

夜勤明け。 ひとり牛丼屋で食事を済ませた朝。 車に乗り込もうとした際に、声をかけられた。 かつての教え子で、卒業後約8年ぶりの再会だった。 真面目で非常におとなしい子、声もか細く、目立っていない姿が逆に俺にとっては印象になった。 ある年、文化祭…

山行記 湯野観音岳

晴れていたので、近所の低山湯野観音岳へ足を運ぶ。 家族3人で登って以来だな。 ikazuti-d.hatenablog.com この気温が低いこの時期だと、体を温めるくらいで周回出来るので、ちょっとした運動には丁度いい。 少し高度を上げると湯野の集落が一望できる。 晴…

山行記 右田ヶ岳 片山・勝坂本ルート→天徳寺ルート

あまりに綺麗に晴れているので、トレーニングも兼ねて右田ヶ岳へ。 久しぶりに片山ルートから勝坂の本ルートを抜ける。 放射冷却の影響で朝は霜が降りるくらいに冷え込んでいたが、陽が昇るにつれて気温が上がり、汗ばむほどになった。 アセビの見頃ももう終…

ダメもとで行ったらダメだった。

一躍、河津桜の名所になった上関城山歴史公園。 ダメもとでいったらダメだった。 先週末がラストだったようで、この雨と海からの風で花弁は儚くも散っていた。 是非もなし。 この公園が完成したときから存在を知っていて、5、6年前に桜のソメイヨシノだろう…

郷里の風景

小高い丘の広っぱだった場所は住宅街が完成していた。 変わらないのは川の流れの向きと、山の稜線。 子供の頃、通学で毎日通ったこの橋も、何処となく古びてしまっている。 世界はすごく狭かった。 18歳の頃にこの町を出て、18年が過ぎてしまった。 知らなか…

記念樹

防府市の新築地緑地公園の一画は河津桜が見ごろを迎えていた。 ソメイヨシノよりも1か月以上早く咲くので、花咲くイメージの無い3月に花の色どりを添えている。 河津桜の事を見聞きするようになったのはここ3、4年程だろうか。 数年前から上関の城山歴史公園…

山行記 右田ヶ岳 直登→塚原ルート

本日もトレーニングがてらに右田ヶ岳へ。 塚原登山口のお地蔵さんは椿でおめかしされてあった。 山は徐々に春の装い。 雨上りの登山道を進む。ぬかるんで少々歩きにくい。 道中、ドウダンつつじが見ごろを迎えいていた。 ぬかるんだ山道で足元に若干の不安が…

山行記 伯耆大山 雪中行 ④ 三鈷峰~下宝珠越

『無事、下山するまでが登山。登ることが最終目的ではない。』 昼食をとり装備を整えて改めて大山北壁を見る。 あの稜線を歩いてここまで来たんだな。 見ていて飽きない。 刻々と変わる雲の流れや、稜線を照らす灯りの変化などただそびえる山でも生きている…

山行記 伯耆大山 雪中行 ③ ユートピア

『前へ、もっと前へ。』 来た道を戻るよりも、もっと先へ進みユートピアコースを縦走するコースを選択した。 道は決して楽ではないだろう。 下山はより注意が必要だ。 剣ヶ峰の尾根は奥へ進み、ユートピアコースに出合う。 気の抜けないナイフリッジの尾根を…