ヘタっていたカメラのストラップを補修した。
今のところ、この世に3本だけのストラップ。
そのうちNikonD4に取り付けていたストラップのベルト部分の接続部がほつれてきていたので補修した。
D4を使い始めて5年以上経過しているので、どちらかというとなかなか良く持った方と思う。
この時期に作ったものは糸に麻糸を使っていたので、いずれダメになるのは想定内だったが、革自体が今だしっかりとしていたのは良かった。
何せ高価なカメラを支えるアイテムだ。設計や作り込みには慎重になった。
まだ頑丈さを売りにしたストラップの構想にたどり着けていない。
これくらいの頑丈さで十分なのだろうか?
今回の補修では今メインで使っているナイロンシニュー糸は摩耗に強いので当面は持つだろう。
『武骨で頑丈』。作り手である俺の思い。
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