ちょっと前に撮影した写真の蔵出し。
長門おもちゃ美術館に家族で立ち寄った時の事。
主に木製の玩具が展示されている美術館。
木でできていることもあってか、温かみがあり作りのいい玩具が多く、特に触ってみる感じだと『知育玩具』に類するものが多かった。
只見るだけでなく実際に展示しているおもちゃを自由に触って遊べるというような一風変わった雰囲気の場所だった。
沢山の玩具に囲まれて子供たちも夢中で遊んでいましたな。
なかでも木のパズルに子供が夢中になっていて、美術館の物販コーナーに同じものがあったので買ってあげた。
子供から老人まで遊べる知育玩具。
指定されたエリアに指定されたブロックを隙間なく埋めるとクリアとなるテトリスのようなパズルなんだけど、これがまた実に難しい。
認知症予防にも使えるみたい。昨今の巣籠り需要には良いんでない?
美術館で販売されているという事もあって、造りも精巧で美しい物だった。
まぁ。ちょっち値が張ったけどね。
買い与えるのならばタブレットやゲーム機よりこういった知育玩具を出来るだけ買い与えてやっている。高価なりに頑丈そうな造りだったし、大切にすれば永く使えるだろう。将来、俺自身のボケ防止にもなるかもしれないしなぁ。
願うならば自分の孫の代までつかってほしい。