蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

アイディアはどこから来るか

とーきょーオリンピックのロゴが胡散臭い事になってますなっ。
そもそもオリンピックの誘致辺りから胡散臭い事丸出しだったので、オリンピックフィーバーの時には『馬鹿か』と正直思っていたりした。
あんなんで景気が良くなるわけねーだろっ。


あのデザインにしてもどう見てもデザインのアウトラインは同じだしな。
公表する前にもっと調べんのかのぉ。
まぁロゴを担当したデザイナーやその審査員は仕事上の身内みたいなことがネットで書かれているので、『所詮芸術はコネと金か』と想ってしまう。(写真の世界に居ても時折そう感じる事があるし)
ロゴの問題で胡散臭いとーきょーオリンピックがさらに胡散臭くなってきた。
トートバックの矢印がまんま同じやんけ。


競技場の問題も含め、あれで税金が湯水のように使われていることを考えると、喜んでいる奴は正直頭湧いてるんじゃないかと想う。
もちろん、参加選手には頑張ってもらいたいところはあるが、このご時世に日本のとーきょーでわざわざやらんでもいいのにと想う。
やんなら、とーきょー都民で賄って勝手にやってくれ。



現在、革細工フィーバー中なので、色々と練っていた案を具現化している。
Nikon1 V3用のストラップ。
確か5年くらい前に作った2本が、今なお無修理で使えていることから、構造上大きな問題は無いと判断し、3本目となるストラップを作成。
糸もナイロンシニューで麻糸よりもかなり強いものだし、裏地には肌触りの良い鹿革を採用。
一部補強を増し、より長いこと使える様に素材を変更したマイナーチェンジ品。
埋め込んでいるのは貝殻を特殊加工した製品で、昔訪れたナイフ展示会で数個手に入れたもの。
どうやって作っているのかも分からないし、その作家の名前も知らないので入手は困難だ。
もう在庫が少ないので、絶対に自分用にしか使わない。


葉っぱの絵柄構成や、石の埋め込み技術は革細工の師匠から頂いたものだ。
師匠のハイエンドモデル商品のデザインの一部を取り込んで作ってもらったウエストポーチにも同じ細工がしてあるし、自分の持っているアイテムがそのデザインで統一されているのは見ていて面白い。