寒の戻りの影響で少し肌寒い朝だった。
天気はよさそうだったでトレーニングに右田ヶ岳を訪れた。
山並みも少しずつ色つき始め、春の風景に変化している最中。
久々に塔の岡ルートを進む。
バリエーションルートには入らず本道を進み、山並みや稜線を楽しんだ。
尾根に入ったところで、見たことの内容なルートを発見。
怪しげな木道になっており抜けた先は沢になっていた。
沢の上部まで行ったが道は見当たらず、沢を辿って下って行くようなルートと思われる。
他にも塔の岡・第2ルート ロマンスルートなどの表示があったりと、こちらのコースも新たに開拓されているところがあるようだ。
本ルートからこのルートに入り込むと山頂へは行きつかないようだったので今回はルートの周辺を探った程度で本来通りの本ルートへと戻った。
また、時間を取って色々と捜索してみよう。
少しだけ時間が早かったのか常連さんは少なく、一人でコーヒータイム。
山頂の気温は6度と肌寒い。
高速道路の電光掲示板には冬用タイヤ規制が掛かっていたので山深いところでは積雪があったようだ。
少しの休憩の後すぐに下山。
寒いものの、低山の山登りではこれくらいの気温が快適だ。
塚原ルートにはアセビが目立っていた。
このころになってくると、新緑が芽生えてくるころになるな。
ミツバツツジの開花もあと少しといったところか。
4月に入り、塚原コースのお地蔵さんも衣替え。
往路:塔の岡ルート 1時間15分
復路:塚原ルート 45分
尾根沿いで変なところに入り込んでいるのは、謎ルートの探索をしたため。
北側に降りれそうな雰囲気はあった。