Nikon1 V3を修理にメーカーへ送付。
カメラのキタムラから送付したので、修理専門メーカーに送られるのかな?
メモリーカード挿入部のカバーのヒンジが錆びていたり、メモリーカードスロットからメモリーカードが抜けず、時折認識不良を発生したり調子が良くない時が多くなったので修理発注。
中古で購入後、その軽さから登山で使用していたが、夏場に滴った汗がカメラについてしまったのが原因だろう。
見積もりは2週間後、修理完了は1か月後らしいが、巷の新型コロナウィルスの影響を受けた際に納期が伸びる可能性があるらしい。
今はこのカメラを主力で使っていないので、まぁいいや。
1インチのセンサーは画角が2.7倍になるので望遠鏡での天体観測や顕微鏡での観察で大きく拡大して観察できるのでかなり有利だった。
Nikonがこのセンサーサイズのカメラから撤退してしまったのでもう後継機は出ない。
結構気に入っていたシリーズだったが、市場の要求はそうでなかったようだ。
主力ではないとはいえ、俺にとっては使いどころが多くあるのでZ50の購入の際の機材整理の処分候補には上がらなかった。
しっかりと元通りになればいいんだけれど・・・。
今思えば、ビューファインダー買っておけばよかったなぁ。