蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

野良

隣の家のボロボロの納屋。 物音がするので覗いてみたら、子猫が6匹。 野良猫が生んだようだ。 頻繁に様子を伺っていたら、警戒したのか姿を消した。

キャンプの不思議

キャンプの不思議。 紛れ込むペグ。 お前何処の子。

メンテナンス

糸が千切れてボロボロになってしまったまま放置していた。 今回初の糸の張り替え。 麻糸を使っていたのだが、今回はナイロンシニュー。 2011年夏に作った物なのでもう7年ほど前になる。 大分味が出てきたなぁ。 革はふにゃにゃで柔らかくなってきてしまい、…

山へ分け入る

其処は『自然』というフィールド。 どんな山でも、今まで生きていたフィールドと違うという事を忘れるなかれ。

コット

地上30cmの贅沢。

林道ツーリング 後編

新緑の山道に響くバイク音。 未舗装のガレた道をバリバリ進む。125ccとは思えないほどパワフルだ。 これ以上の排気量を想像すると少しばかり怖い。 普段は400cc、650ccを乗っているのだが、125ccで十分な勢いだ。 2018年5月22日 鹿野林道ツーリング …

林道ツーリング 前編

雪山と化した伯耆大山を登るため、各地の雪山で雪中行訓練をやっている最中、いつもお世話になっている山本モータースのメカニック・O田さんから一通のメールが。 いつも当ブログを見てくれていて、雪山登山の記事を多く書いていた時期でもあった。 彼からの…

林道旅

周南市山間部、鹿野周辺の林道を探索。 『遊び疲れた』という心地よい疲れに見舞われている最中。 写真整理と、機材メンテが追い付かず、詳細はまた後日。 必死に遊んだ一日だったぜぇ。

ファイヤートーチ・シェラカップ

所有する5つのステンレスシェラカップの内一つだけ色濃くなっている。 本来の姿は綺麗な銀色をしているのだが、無茶な使い方をしたせいでこんなことになってしまった。 取り敢えず無茶な使い方をする時は、此奴だけを使っている。 いわば歴戦の勇士なのだ。…

日立

下松にある日立の工場の解放イベントへ足を運んだ。 地域社会貢献活動の一環だろうが、出店もあり多くの人で盛り上がっていた。 新幹線や電車車両を作っている工場でもあるので、何かと話題になりやすい。 普段見ることのできないアングルから車両を見ること…

子育ての季節。最近ツバメの巣を見ることが無くなって久しい。古臭い駅舎にはたくさんのツバメの巣があった。

鬼でにむ

2週間履いてようやく体に馴染んだ。 未だかつて履いてきたジーンズで体に馴染むのにここまで時間を要した奴はいない。 先日のとも人のおまつりでの事。 思ったより寒いので嫁さんが防寒着的な服が欲しいという事で市街地に降り立ったのだが、かなり田舎なの…

山行記 右田ヶ岳 未踏ルート探訪

まだ、通っていないルートが隠されている。 再び塔の岡ルートを登り、沢ルートへと突き進んでいく。 木に刻まれた「B」と「C」の文字。 前回は「B」と刻まれたルートを進んだので今回は「C」と刻まれたルートを進む。 「B」コースほどではないが、急な岩場を…

とも人のおまつり 9  祭

お祭り。何を祭るのか。 このお祭りは、友を想う祭。 「ただいま」と言ってこの場に集まり、「行ってきます」という言葉をかけてこの場を去る。 友を想い、巡り巡って再びこの場所へ。 焚火を囲ってパンを焼いたり。 音楽を聞いて、ゆっくり過ごしたり。 気…

とも人のおまつり 9 三夜 妖

宵闇に戯れる焔。 我ら、焔を纏った妖。 遊び遊ばせ灼熱の焔。 宵闇、常闇、紅く照らせ。 今年も祭りの華。大トリとして出演させてもらった。 第1回から9年目の夜。 一人で切り盛りしていたステージも仲間に囲まれて毎年盛大に毎年ずつ良くなってよりステー…

とも人のおまつり 9 二夜 焔の舞

夜中は雨風が強くとても寒かったが、朝起きると晴天だった。 今年は寒暖差がきついなぁ。 天候が今年は少しおかしいのかもしれない。 ちょうどこの時期には藤棚が見ごろを迎えているのだが、すでに見ごろを終えていた。 会場は燻製料理を作ってみるイベント…

とも人のおまつり 9  一夜

ゴールデンウイーク後半はとも人のおまつりに参加。 今年で9年目の開催となり、1回目からの参加を考えると長い付き合いになったと想う。 到着した時に丁度村興しとなり、会場の中心に3日間灯される焚火に火が点けられた。 お馴染みの天楽(あまら)仙人。…

火は生き物。 だから、扱うときは慎重に扱う。 火を熾す。 火を調整する。 火を静かに消す。スイッチ一つで何でも解決できる世の中になってきているからこそ、かつて当たり前に在ったアナログなコントロールが面白くも感じるし、何処か神聖なものにさえ思え…

月見酒

眠りについた会場を照らす月。 月を肴に一人、酒を呑む。 とも人のおまつりから帰宅。 ようやく片付けが終わった感じ。 雨が本降りになる前に撤収が終わったのが幸運だった。

LooP

このサイケデリックな輪っかに飛び込んだら異世界へワープ出来るかも。 が、打ち所が悪いと戻ってこれないようなので、ここら辺でやめとこう。