蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

山行記 昇仙峰&若山

近所の低山。 山頂には桜の木があるのを以前の登山で把握していたので、ひとっ走りしてきた。 朝一に昇仙峰。 昇仙峰は桜が見ごろを終えている。いや、どちらかと言うと花の付き方が少ないと言った感じ。 もっと、もさっとした感じで咲いていると想っていた…

Repair

気温も高くなり、冬に買ったソレルのブーツは暑くなってきた。 流石に寒冷地用に設計されているブーツなだけある。 その時に今まで履いていた靴をどうするか保留していたのだが、結局のところソールを張り替えてまたしばらく使う事にした。 今はスニーカーブ…

山行記 右田ヶ岳未踏ルート探訪 後編

この道を行けばどうなるものか・・・。 取り敢えず分岐が分からずとも、一度通ったルートを辿るだけになるので特に不安なく進む。 沢を登って行くと、幅の広い本流とは別に支流があるのを発見した。 分岐点には自生する植物の盗掘を禁止する看板と、簡易ベン…

山行記 右田ヶ岳未踏ルート探訪 前編 

本日もウルトラライトな装備で右田ヶ岳トレーニング。 天候の良い朝から出動。 向かう先は直登コースだ。 樹林帯を進み、直登分岐まで一直線。 心なしか、この樹林帯も緑が目立ち始めたような気がする。 とにかく急峻な道なので、足腰を鍛えるトレーニングに…

未踏ルート探訪

どうも、まだ右田ヶ岳には未踏のルートがある様子。 恐らくここが入り口だろうという目星は付けていたので、少しだけ未踏のルートを探訪。 古い目印や残置されたロープ、鎖があったので、今は旧道となった場所なのだろうか?詳細はまた後日。

山行記 右田ヶ岳 ナイトハイク

朝日を見ようと夜明け前から登山を開始。 濃霧で雲海が出るかと期待したが、気温が高いこともあって雲海にはならず、ずっと霧が立ち込めていた。 うっすらと明るくなった頃に、山頂に到着。 旗が上がっていない。一番乗りかな? 綺麗な朝焼けこそ見えなかっ…

蓬莱桜

寒さも和らぎ、今年もこの季節がやってきた。

朝日

朝日を眺める。 いったん下がった気温は徐々に上がってきている。

大きな虹

久々に綺麗な虹を見た。 追えども追えども、虹の橋の麓には辿り着けず。

秋吉台トレック

予定が急きょ変更になったため、久々に秋吉台へ。 登山に傾倒し、特にこの冬は雪山に入り浸っていたこともあってか、写創蔵への足が遠のいていて毎年出していた会員展も出展できずじまいだった。 年会費の支払いも滞っていることや、顔を出さないと心配され…

岩壁から街を見下ろす。

こんな殺風景な小さな町でうじうじやっているのが馬鹿らしい。 取り敢えず高い所でも登ってみよう。

不思議な虹の出方。 太陽の真上に虹があるよ。

風邪

不覚にもここ最近の寒暖差にやられて風邪をこじらせた。 ちくしょう。

Break Time

雪山装備。 シーズン終了なので、金属部品がさびない様に綺麗に磨いて防錆処理をしておいた。 あえて使ったというのもあるが、今年はとにかくよく使った。 ウェア関係はほかでも使い道があるが、ピッケル、アイゼン、ワカン辺りは雪山以外使うポイントはまず…

山行記 伯耆大山雪中行 後編

雲が晴れてくれないか山頂で待つが、一向に晴れる気配なし。 昼時になってきたので山頂の避難小屋へ移動し昼食をとることにした。 夏場はこんな感じだったんだけどね。 裏側に回ったところの一階出入り口は解放されていたので、そこから中に入り昼食の準備を…

山行記 伯耆大山雪中行 前編

昨年の夏、庭でバーベキューを山仲間のS君とやりながら「厳冬期の大山へいこう」と約束をした。 S君自体は山岳会で何度か足を運んでいることと、今日にいたるまで、一緒に三瓶山でラッセル登山をしたり、各自雪山の訓練を積み重ねて伯耆大山への準備を進めて…

Point of No Return

真っ白に包まれた世界。 道はまだ続いていた。 それでも、今日はこの名のないピークを俺たちのゴールとした。

STEP!

「あともう一歩」。その繰り返しで今を生きる。

光跡

庭で月の動きを観測。

工場萌え

久々の工場萌え。

Bridge

近くを通ったので立ち寄った。 久々に工場夜景でも撮影したいな。

山行記 莇ヶ岳

雪はあるかと想って、再び莇ヶ岳へ。 前回は積雪がある中で、駐車場まで来るまで乗り入れることが出来たのだが、路面にある雪がシャーペットになっていたこともあって途中でスタック。 道の側面は川が流れているので、これ以上強引に進むのは危険と判断し、…

春一番

春一番が吹き荒れた。 激しい雨と風が一晩中吹き付けて、春の報せを運んできたようだ。 毎年この風が吹くと『ようやく暖かくなるのか』と春を待ち望んでいたのだが、今年は雪山にどっぷり入り浸っていたこともあり、何処か寂しくもある。 今も時折、強い風が…