トレンドになっているW650の復元計画。
前回お店に出向いてメカニックのO田さんに相談したところ、直接実車を確認して見てみるとの事で、他の車両の運搬の道中に自宅に寄ってもらい車両を確認してもらった。
お忙しい中、わざわざ寄ってくれて助かります。
見立てでは、キャブのオーバーホールが必要なくらいで大きな金額の部品交換も無く、車検を通して復元できそう。
あちこちに浮いたメッキの錆は・・・。どうしようもないね。
出来るだけ磨いて何とかしてみせます。
とりあえずタンクに錆の発生は無いようだったので何とかなりそう。
夫婦の給付金をここで散財してやろうと思っている。
予算20万きっちり使ってチューンできるところやってやろうかな。
梅雨前に車検を通しても天気が悪くて乗れない可能性があるので、狙いとしては梅雨明け直前の7月中旬に車検完了といったところか。
そして我が愛車は先日バッテリーを交換してもらったので一発でエンジンがかかるようになった。快適。
そして、ちょっとひとっ走り。
山の方に入ると雨に降られてしまった。
同じようなタイプのバイクだったらどちらか一方を残せばいいんだけれど、性格が全く違う二台で、カメラで例えると単焦点とズームレンズくらい性格に違いがある。
それにお互い長年愛用したバイクを手放しにくかったというのもある。
特に俺に関しては両方のバイクをそれなりに乗りこなせて、両方それぞれの持ち味が良く、良いとこどりしたかったので二台とも手元に置いていた。
W650を乗る為に大型免許を再取得したというのもあるし、両方思い入れのある車両だったしね。
いずれはバイクを降りて手放す事になるのだろうけれども、今はまだこの二台を大切に乗って楽しもうと思っている。
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そうそう、結婚して初の旅行はバイク二台でキャンプしながらの九州の旅だった。
山本モータース HP
