蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

回顧録 ON&ON

周防大島のダム公園にて野外フェスが開催されるとの事。
イベントの名前は『ON&ON』。
そこで久々に周防アマゾネスも出演を受け、出向くことになった。
周防アマゾネスのダンサー陣はベイビーブームの真っ只中ということもあり、ステージ出演は今年2月の俺の結婚式でやってもらった以来になる。
今年のメインシーズンとなる夏はお休みだった。
そろそろ子供も落ち着いてきたので定期練習を重ね、ぼちぼち行こうと出演となった。



今までの天気がウソのように晴れ渡り、過ごしやすい見事な秋晴れ。


かなり前に一緒にステージで共演した『バグパイプ』奏者の杉さん。
本当に不思議な音を奏でる。

フラダンスやら、

トークバムのチャップさんもバルーンアートで参加。子供たちには大人気だった。


今まであまり縁が無かったのか、バンド演奏はパンクロックやヘビーメタル系のジャンルが多かったなぁ。
どうも箱でやるイメージが強いせいか、なんか晴れた昼間の空の下でこういう音楽を聴くのは不思議な感じだ。
超久々のステージ出演の周防アマゾネス。



動画は新鋭機『Nikon1 V3』にて。


久々に直面した晴れ渡る空。
なかなか堪えたな〜。
例年の夏を体験していればどうってことは無かったんだろうけど、急に天気が良くなったのに体がついて行かず。
会場到着から、出演までの時間が長かったのもあってか結構体力を削がれたよ。

ON&ON・・・。
会場のロケーションやら立地、音響システムやらなかなか悪くはないと思うし、地元密着型で入場料も500円。しかも大島在住は無料などかなり頑張っている様子があるが・・・。
恐らく主催者はロックやパンク、メタルなんかが大好きなんだろう。
今年からミックスしたような雰囲気はあったが・・・。
なんとなくポッと来た俺からすると・・・。
バグパイプ→パンク→フラダンス→ヘビメタ?→大道芸→ロック→アフリカンダンス→デスメタル・・・という緩急付けすぎのアーティスト配列は、『なんだかなぁ・・』と思うところがあった。
もともとパンク系には疎いのでそう感じたのかもしれないが・・・。
もう少し日中は緩やかなサウンドで始まって、後半に上がる感じにしたらいいのに。
地元の年寄りや子供相手だと、どうだかなぁ・・・。

久々に日光にさらされたことと、そんなこともあって久々に疲れたな。

『はじめ人間・周防ギャートルズ
かーちゃん達がセッティングの為、その場を離れると大泣きするのよ。
それもパンクロックが聞こえなくなるくらい・・・。
既にメンバーの子供の中に自立歩行がようやっとできるくらいの子供があと3名ほどいるので、大きくなったらかき集めてバンドでもできそうだ。