・・・・デジャヴ。
とも人のまつりの夜を終え、昼過ぎからテントをたたんだ。
朝露でテントは湿っていたので、とりあえず今シーズンは再びテントを広げる予定がないから天日に干し、しっかりと乾かして丁寧にしまいこんだ。
とも人のまつりでの行動を共にしていた人たちにお別れを告げ、周南市にある憧古木屋と言うアコースティックバーへ進路を向けた。
周防アマゾネスが、このバーで出演する為だ。
周防アマゾネスの出番が例年にも増して多くなっているなぁ。
この週末はずっとどこかで出演だ。
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人の事はいえないが、フットワークが軽い。
集合時間にバタバタと会場入り。
広島の山中でキャンプをし、その足で山口周南米のアコースティックバーへ。
ちょっとした芸能人バリのスケジュール。
バーの壁には、今までそのバーであったイベントのフライヤーが所狭しと張られていた。
と、その一枚。
源之助さんのチラシを発見した。
実は、この写真昨年のアースディ瀬戸内で撮影して源之助さんに提供したものだった。
今回のアマゾネスのフライヤーの紹介写真も、上関の田ノ浦で俺が撮影したものだ。
こういったところで、自分の写真が使われていると安心するし、一番『やりがい』を感じる瞬間だ。
お金とか、名声とか、正直関係なくって、自分の知らないところだとしても、自分の力が正しく人の為に使われているのが正直嬉しい。
やっていて、良かったと想う。
ありがとう。
軽食をとり、セッティングを整える。
相変わらずGXRは単体でいい仕事してくれます。
ライブハウスという狭い空間でセッティングに苦労したけどいい場所取れてよかった。
今回は俺もいい仕事しました。
周防アマゾネスも毎月の練習や場数もこなしているのでかなり上手くなっている。
今回はステージの面積が狭いと言うこともあり、6名ダンサーが2手にわかれ同じ曲を交代で踊るスタイル。
狭いステージでもパターン次第で踊れると言う経験になったね。
しかも、今回は初?のアンコールがあった。最後の動画はアンコールで6人で踊ったもの。
皆、親しい友人や知人を呼んでいたらしく、かなり気合が入っていたね。
SIVAさんも「最高のステージだった」と褒めていた。
俺もステージに立つことがあるんだけど、やっぱり色々なバージョンのステージに立てば立つほど上達する感覚を覚える。
決してステージだけでなく、今やっている写真の撮影でもそうだ。
日中の屋外で撮影するのと、夜の明かりの少ないライブハウスで撮影すること、同じ『撮影』でも全く違う。技術も装備も全く違う。
『実戦経験の着実な積み重ね、トライ&エラーを繰り返し改善をして次に活かすことが出来れば、確実に技術は向上する。』
決して多くない経験から俺が得たこと。
打ち上げで皆と呑みに行って
いいよねぇ!
お客さんも一緒になって盛り上がって!
最高の仲間じゃないか。
終わらない青春の一ページ!!