周防アマゾネスが練習している周南市文化会館。
いつも同じタイミングに隣の部屋で練習している徳山吹奏楽団。
その彼らが今年の定期演奏会でアフリカンシンフォニーをやるとのことで、一緒にコラボレーションしないかと言われたのは今年の夏前くらいだっただろうか。
それから、合同で練習することになり、思わぬところで思わぬ方向性の団体と一緒にステージに上がることになった。
そう！俺はこの時、この時間、羅漢高原でバイクに乗り熱砂戦線を爆走していたはずなのだが・・・！？
不可能を可能に・・・！！
いや、実際無理ですよ。ええ、そうです。
カメラは複数台所有しているので、セッティングだけしたものを周防アマゾネスの撮影に向かわせました。
撮影はプロデューサーのSIVAさんに依頼。
残念ながら写真はないけれど、周防アマゾネスのメンバー的に動画の方が重要だったり・・・。
唯一の男性ダンサー『軍曹』。何故彼が『軍曹』と言われているのか解らない。
ただ、皆は畏敬の念を込め、彼を『軍曹』と呼ぶ。
アフリカの衣装を身に纏い、インディアンの髪飾りをつけ、映画ローンレンジャーのようなメイクをしている・・・。
圧巻のパフォーマンス・・・。
恐るべし、軍曹。
なにはともあれ、盛況のようで良かった良かった。
