蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

山行記 右田ヶ岳 塚原ルート往復

晴れの日も長く続かない様な天気予報だったので、トレーニングに右田ヶ岳へ分け入った。気温もまだまだ高いようだったので、軽装で臨む。

このままいくと、昨年まで使っていた軽登山靴は使わずにシーズンが終わりそうだ。

樹林帯は何処となくひんやりとしていて、そろそろ夏の終わりを思わせるような様子だったが、

いざ日晒しの道に出ると、汗が噴き出すほどの暑さになった。

道中はあまり写真を撮らずに淡々と道を進む。

通い慣れた右田ヶ岳で軽装、カメラもGoproだけだと撮影が少なくなるね。

山頂へ到着。

常連さんが来るには少し早い時間だったこともあって山頂は独り占め。

雲のない快晴で清々しい風景だったが、風も無く気温も高いので長らく山頂に停滞するには少ししんどかった。

山頂で息を整えて、あまり長居せず下山開始。

足元はルナサンダルなので慎重に。

少しばて気味なので元来た道を戻ることにした。

日差し強い。

振り返って山並を望むと真っ青な空に右田ヶ岳が映えていた。

これが気温が低かったら気持ちいいだろうな。

下山後は用水路でクールダウン。至福の時。

〇往路:塚原ルート

走行時間:53'01"

走行距離:2.19km

平均ペース:24'07"/km

消費カロリー:202kcal

平均心拍数:148bpm

 

〇復路:塚原ルート

走行時間:43'27"

走行距離:2.21km

平均ペース:19'07"/km

消費カロリー:204kcal

平均心拍数:135

 

レーニングステータス:Productive

 

 

 

日々の雑感。

自治会内にある生活道路に時間帯通行規制が掛かっていて困っている件。

自治会内のオババが何とかしてほしいと昨年度の自治会長時代に言われて対応した件で進展があった。

ikazuti-d.hatenablog.com

遅れ及ばせながら(すっかり失念していて)警察署へ要望書を提出していたのだが、その結果が突然電話で通知を受けた。日曜日の真昼間の事だ。

ikazuti-d.hatenablog.com

 

結果的には、自治会の要望通りに交通規制の標識を外して時間帯通行規制を撤廃したとの事。

要望書提出時に、なぜこのような規制をかけているのか興味本位で聞いてみたのだが、もう昔からそういう事で、今となっては何のために規制をかけているのかはわからないとの事だった。自治会の決議で総意として提出されているので、自治会の要望には応える方向性である、とその提出時に伺っていたのだが、思ったよりも滞りなく状況が進んで個人的には驚いている。失念していなければもう少し早く事態が進んでいたかもね。

メンゴ、メンゴ~。

警察署担当者からの電話での口頭での連絡のみで、文書か何かで回答があるかと思ったのだが意外にもあっけない感じで報告を済まされた。

まぁ現地を確認すると、確かに標識を外されていたのでそれが確かな回答になるな。

該当の右折車線には、ほとんど消えかけているような矢印とバッテン、7:30~8:00 の表示が残っているのだが、予算や工事の関係で残置するとの事だった。

なんでも地面に書いてる内容は法的拘束力はないそうで、無視してかまわないとの事だった。へー・・・そうなんだ。

ということで、そういった内容を盛り込んだ回覧資料をA4一枚に書いて自治会長に渡し、各班へ回覧してもらう事にした。

これにて、俺の任務はすべて終了である。

社会見学がてらと思ってやってみたが、良い知見と経験を得られましたなっ。

 

『ちょっといらないと思う交通標識を合法的に撤去するスキルを手に入れた!』(チャキーン!)

ニッチ過ぎる・・・。

 

 

自治会で総意を得る。

背景や問題点、要望事項を簡潔にまとめて『要望書』としてA4一枚の資料にまとめる。

それを所轄の警察署交通課へ提出。

といういたってシンプルな流れだった。

『要望書』のフォーマットは適当。

参考に自治会の人からそういった類の資料を貰ったけれど、手紙の様に『拝啓~』とか『日頃の~』とかのあいさつ文から始まって長々講釈が書かれていたのだけれど、そういうのは一切なし。

地図に図示してこのルートの交通規制を撤廃してほしい。

理由は近隣住民が迂回を強いられて困っている。みたいに箇条書きでも十分だったみたい。具体的なフォーマットもない。(というか、言いたいことを簡潔に述べればいいのでいちいちそういうのは必要なかったな。)

とか言う感じで素人が作った要望書は、意外とあっさり受理された感がする。

 

これで近隣住民が7:30~8:00の間に右折して、対向車と正面衝突でもして国道を塞ぐような大参事になったとしても、俺は知らんからなぁ~。(爆)