ちょっと天気が良くなったらあっという間に気温が上がってうだるような暑さになる。
だりぃ・・・。夜勤明けという事もあるのか、ちょっとバイクに乗ってひとっ走りしたりとか、山に登ったりとか言う気になれなかったなぁ・・・。
ここら辺でしっかり暑熱順応しておくタイミングなんだけどねぇ・・・。
そうそう、自治会長の任を終えてすっかり失念していた自治会内生活道路の交通規制の解除のこと。今更ながら近所のおばさんに言われて思いだし、慌てて要望書を作って警察署に提出してきた。
「時代が変わって交通状況も変化し、地元自治体の要望という事ならば要望は通ることになるでしょう。」との事だった。
現地を確認してからという事なので、また改めて連絡をするという事だった。
大雨の事。
先日の大雨。会社はセコムのシステムを導入して、社員一人一人に安否確認アプリを登録させ、何かあった時に会社からアプリを経由して一斉通達が入り、受け取った側は安否確認を報告するようなシステムを導入してる。
先般の大雨で県内各地は大雨警報やら避難指示やらがバンバン出たこともあって、会社からアプリを経由して安否確認の返信指示があったのだが、返信率がそこそこ悪かったようで、上層部はご立腹の様子だった。
安否確認の指示後、翌日の夕方まで返信しろとの事で、上から下へ上位下達のやり取りが始まった。
返信しろ返信しろの馬鹿の一つ覚え。
つまり、俺が震災で死亡して返信できなくなったら、職場のメンバーに安否確認の返信をしていない奴がいる、職場連絡網の徹底がなってないと、うちの上司は怒られる訳なのである。
返信ないのなら、まずは本当に大丈夫なのか確認するというフローがガッツリ抜けていて、どこかのお偉いさんが自分の仕事の上出来具合をアッピールする為に年間いくらかの契約をセコムと交わしているだけの話のようにしか思えないのだ。
システムを使う事ばかりに思考が取られ、人が中心にいない。
本質を言えば、システムを使い切れていないのだ。
本人の状況:重体
家族の安否:安否不明
家屋の状態:倒壊
コメント欄:死にました。
と返信したら、「返信返ってきた!ヨシ!」で「500/500全員無事返信完了」となるわけだ。(白目)
今度、このセコムが安否確認を求めてきたら、
本人の状況:無事
家族の安否:無事
家屋の状態:無事
コメント欄:この後、私に何かあったら妻と子供たちに愛していると伝えてください。とコメントを残そうと思う。