最近仕事の帰りが遅いので、先日撮影した登山の時の写真が片付かないなぁ。
Raspbrry pi 4はとりあえず無事起動。
OSもRaspbrry pi OS とUbuntu OSの2種類をセットアップして、一通り起動してインターネット閲覧が出来るくらいまでは出来た。
ちょうど子供がクリスマスにニンテンドースイッチが欲しいと言っていて、何をやりたいのか聞いてみたら巷で人気の「マインクラフト」をやりたいとの事だった。
youtubeでいつも見ていたのでやっぱりやりたくなってしまったか・・・。
と、いう事で軽く調べてみたらRaspbrry pi OS対応のマインクラフトがあるようなのでコマンド調べて入力してみると、無事ダウンロード出来た。無料だぜ。
本場の物と比べると色々と内容が制限されているけれど、子供は満足そう。
さっそく、起動したばかりのRaspbrry piを占有されている始末だ。
Wi-fiの電波状況が良い寝室のそこそこ大きなテレビをモニター代わりに使用中。
一応、専用でモニタも購入しているけれど、暇がないので未セットアップ。
専用モニタを買ってみたものの、HDMI端子があればPCモニタでもテレビでも映せるので、もしかしたら出番がないかもしれんなぁ。
出来るだけシンプルなシステムにしたかったのでlogiの無線キーボードとマウスのセットで出来るだけワイヤレスな感じに。
受信機一つでキーボードとマウスの制御を受送信できるのでUSBポートの占有が一つで済むのでなかなか良い物だ。大きさも小さすぎず大きすぎずで持ち運びにも便利そう。
プログラミングとか電子工作とかはSDカードを差し替えてUbuntoOSに切り替える。
android OSの元にもなっているLinux系列のOSなのでUIはなじみがあって大きな違和感が無い。日本語化しないといけなかったりなどMicrosoftやMac系と比べると所々に玄人感が無いといけないのだけれど、調べればいろいろ便利な情報にありつけるので導入は上手く出来た感じだ。
導入から使い易さで考えると、ビジュアルはしょぼいけど無駄が無い初心者向けなRaspbrry pi OSに軍配が上がる感じだ。
はてさてこれからぼちぼち使って慣れていこうかな。
スターターキットで購入した際に付属していたケース。
中にはアルミ製で堅牢でシンプルな造形のケースもあったりしたが、スケルトンで基盤が見えて、派手にキラキラ輝いているケースは意外と好みだった。
満足度は今のところ高い。
近い将来、スタバでお洒落を気取ってマックブックを開いてカフェしている奴の隣でこいつを広げて、フラペチーノを飲みながらインターネットを閲覧するんだ。
(やりたいことが違う。)