アルデュイーノ・ナノを買ってみた。
子供が夏休みの自由研究で信号機を作ってみたいという事を言っていたのだが、結局休や時間が合わず、嫁さんと一緒にプラネタリウムを作って終わらしていた。
未だにLED点灯させたりモーター回したりくらいの簡単な事しか出来ないが、信号機程度のプログラムなら何とかわかるので、ためしにやってみて、実装するならもっと小型の基盤が良いだろうなと思って、試しに買ってみた次第。
足をはんだ付けしてブレッドボードに指して使えるようにしたので、色々テストしてみるにはコンパクトにまとめられるようになったぜ。
革細工とか木工工作とか、とにかく物をつくるには具体的に「欲しい物」が前提に無いと進みが悪いんだよな。
何を出来るのか?ではなく、何がやりたいのか?
プログラミングも科目としては入ってくるのだろう。
プログラミングをしてみたいと子供も言っている。田舎じゃプログラミング教室なんてないし、結局その教室も無料教育用ソフトを使って授業をやるのだろうから、その気になれば自宅でチュートリアルを見ながらでも案外できたりするんだよな。
親がよー教えんけど・・・。