蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

George

いつもお世話になってるジョージおじさんことギタリストの『逢沢丈二』さん。
専属でカメラマンをやらせてもらっている。
そのジョージさんから8月にあるライブのフライヤー用の撮影をしてほしいと依頼があり、屋外ロケ。

ジョージさんからのイメージ的な話はすでに終えており、いざ屋外ロケ。
本格的な屋外ロケは初めてだったりする。
天候に不安があったものの、雨が降り出すことは無かったので無事滞りなく完了。



ストロボワークを身に付けておいて良かったな。
つくづく思うのだが、写真の醍醐味は『光を操る』ところにあると想う。
思い通りの光のシチュエーションを組めたときはかなり気持ちがいい。


設定を固めていくのに思ったよりも時間がかかったが、一応個人的には想っていた画を完成させることが出来たと想う。
事前の打ち合わせもあり、それまでにストロボの使い方や設定の確認などで来てたので、自分なりにはスムーズだったかな?
調整を繰り返すうちに、だんだんと思い通りの雰囲気に近づけて、ストロボワークに対する手応えを感じることが出来た。
人物写真は面白いね。
風景写真と比べると自分の実力を100%最大出力にして撮影している感覚だから。
写真から出す雰囲気は、機材や天候の良し悪しで左右されることもないしね。

イマドキは画像の加工技術でいくらでも調整や改修は出来るが、そんなものを必要としない一発が撮れるようになりたい。




ライブの詳細が決まったら、またこちらでも告知します。