蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

周南米修練場

東より氣が流れる・・・。
数多の仲間が火を燈し、約束の地への集結の為に準備をしている。
とてもとても強い氣が俺の意識と身体に流れ込んでいる。



俺もその氣にあてられてか、新しい装備を買い込んだ。





だけど、それだけでは駄目なんだ。そんなことは解っている。




だから俺も火を燈し、氣を放つんだ。



『俺は、ここにいるよ。』


このたび購入したカテドラル形のポイに独自の改造を施し、燃焼力を増加。
今まで使っていたポイとは比べ物にならないくらいの火力と燃焼継続時間が増えた。
もともとカテドラルの性能は強力な方なので、その上カスタマイズしたのでさらに強力、いや凶力になった。実用性に富んでないのでカスタマイズ内容はヒミツ。

最大火力・・・。『大煉獄・不知火』
身の周りを廻る焔が大気を焦がす。




一人ぼっちだけど楽しんでるぜ。



同じ撮影設定なのに後半になってやっと、見れるようになってきた。

三脚にカメラを据えてインターバル撮影(一定の間隔で写真を撮り続ける撮影方法)で自分撮り。

・・・しかし残念ながら、改造部分はカテドラル本体の火力があまりにも強いせいか、焼失してしまったとさ。ケブラー繊維。「燃えにくい」だけで、燃料の付着がなくて強力な炎の前にさらされると炭化してしまうようです。


そして、

トーチを自作。
決してムカつく国の領事館とかに投げ込むアレではありません。
ケブラーロープとDIYショップで買ってきた小さい塗料缶で製作。
空き缶とかでも良かったけど、なんか弱そうだったので、廃品利用せずやってみた。
これをステージの4隅においてエリアを作る。
ライターとかで道具に火をつけるよりは安全で、かっこいいと思うので火付け用の種火にもなります。


『この内側に入るべからず、この外側に出るべからず。』


そんな感じでやりますのでよろしく。
まだ、ケブラーロープが50cmほど余っているので、リクエストあればよろしく。