忽然と現れるエリア。
知る人ぞ知る。そんな場所。
忽然と何処からともなく人が集まる。
外灯も人気もない山奥に忽然と鳴り響く、音。
祝の祭。
火が燈る。
広島ポイ部のメンバーで唯一のスタッフ使い、ひらってぃ〜から「独自でパフォーマンスチームを作りたい」という野望を聞かしてもらった。
思いや野望を持っている奴は大好きだ。
この日は、そのひらってぃ〜と二人で組んだ『TAIMATU』というチームで出演。
ひらってぃ〜が話してくれたヴィジョンとはまだまだ程遠いが、その野望の先駆けには十分だ。
いいぜ。付き合ってやるよ。ここまで来たんだ。
この『あさひの里』が始まり。
そういえば、この地が俺の今に繋がる原点の地だったな。
忽然と終わり。