
「おっとうの音が聞こえんね。」
と、息子に言われた。
いつも持っている財布についている鈴の音が聞こえないのだ。
言われて気付いた。
本体はしっかりと財布についている。
良く見れば新品の頃と比べると大分擦れてきているな。
今のガーディアンベルを財布に取り付けて5年ほど経つのか。
孔雀をあしらったガーディアンベルの音が鳴らなくなっていた。

中の玉のことを丸(がん)というらしいが、それがいつの間にか折れて無くなっていた。そりゃ当然音は鳴らんわな。
お気に入りのデザインだったけれど、災いから身代りになってくれたと思っている。

という事で、新しくガーディアンベルを新調。
今回はフクロウをあしらった物。
『不苦労』『福朗』とか言われて、苦労を寄せ付けない、福を呼び寄せるという縁起のいいイメージを持つ鳥。ギリシャ神話では、英知・知識の象徴としても扱われているようだ。死からの守り神というイメージもあるらしい。
ガーディアンベルにはうってつけのデザインのひとつ。

4代目となるガーディアンベルの音が鳴り始めた。
そろそろ自作の財布もオーバーホールの時期かな。