この発光パターンがお気に入り。
明日は千秋楽。
魂を燃やせ。
トレーニングがてらに右田ヶ岳へ。少し入りが遅かったのでシンプルにお気楽ルートの塚原ルートを往復する。
塔の岡駐車場から塚原ルートへ分け入る。
天気は悪くないものの薄曇りと濃い黄砂の影響もあって辺りは曇っている。
心なしか鼻がムズムズするし。
振り返ってみても眼下に広がる街並みは霞んでいて見通しはかなり悪かった。
道中、定年で引退した同じ会社の同じ部署の人と遭遇。
右田ヶ岳で合うのは2回目で、定年退職後久し振りに顔を合わしたのでお互いの近況を語り合った。
延長雇用も断って今は悠々自適な生活を送っているようで何よりだった。
直接一緒に仕事をした間柄ではなかったのだが、よく仕事場で顔を合わせて話すようになったのは定年直前だったな。定年を機にバイクにも乗り始めたようで、今度一緒に走りに行く約束を交わしてその場を後にした。
昼前に近い時間帯という事もあって気温も高く、この時期にしては思った以上に暑さを感じてバテ気味。
この時期に夏日を記録とかをニュースで聞くのだが本当に気候が異常だと想う。
まだ何処か肌寒さがあったような気がするんだけどねぇ。
降ってくる他の登山客と交わす挨拶は、定番の様に『暑いですねぇ』だったのが印象的だった。
山頂へ到着。いつもより時間が遅かったので山頂は貸切状態。
黄砂でしっかり下界は霞んで見える。
そして定番のコーヒータイム。行動食にカロリーメイトを食す。
山頂ではあまり長居せず、一服した後はすぐに荷物をまとめて元来た道を引き返す。
振り返ると澄んだ青空が広がっていた。
風が吹いて薄曇りと黄砂を吹き飛ばしていく様子を伺うことが出来たがすぐにその風は次の黄砂を流してきた。
今週はこの黄砂が続きそうな勢い。
まぁ、平安時代の歌にも春霞と出てくるわけだし、何千年も繰り返される自然現象のひとつなんだろうけれど。
〇往路:塚原ルート
走行距離:1.78km
走行時間:1:00'03"
平均ペース:33'41"
消費カロリー:164kcal
平均心拍数:138bpm
〇復路:塚原ルート
走行距離:1.74km
走行時間:35'07"
平均ペース:20'07"
消費カロリー:161kcal
平均心拍数:130bpm
久し振りに右田ヶ岳へ。
風が吹いて雲を飛ばして行ったが、あっという間に黄砂を流してきた。
天気の良い一日だったのだが、霞んで真っ白だった印象。
今日と明日は酷いらしい。
鼻がムズムズして止まらない。
地震の事。
昨晩に当たる4月17日23時14分ごろに愛媛県の豊後水道で震度6弱を記録した地震が発生した。就寝中で突然スマホがけたたましく鳴ったと思ったらガタガタと家が揺れた。
当地は震度3程度だったので「おー揺れた揺れた」という感じでほとんど何事も無かったのだが、いやはや寝こみをあんな感じで揺らされたら何とも対処の仕様が無いですなぁ。
大きな被害があった感じでは無かったので一安心ではあったのだが・・・。
1995年の阪神淡路大震災、2016年の熊本地震、今回の愛媛の地震。
どれも地質学的に中央構造線のライン上だったりする。
今年の正月に発生した能登半島の自身も『フォッサマグナ』という地質学でいう境目にある場所の延長線。
2011年には東日本大震災。
人間の時間感覚でいえばそれなりに期間があるようだが、地球の何億年という歴史から言えばほんの一瞬の間。それこそ、くしゃみをしたよりも短い期間だろう。
自分が今生きている時代がその山だったりするんじゃないかな?
もう一発ぐらいこの中央構造体のどこかで地震が起きて、ガツンと南海トラフとか・・・。
しきりと南海トラフとは関連性が無いとはニュースで言いつつも、人智の及ぶことでもなさそうだし。
いつなん時、いかなる場所で、いかなることが起こった場合でも善処出来るように、常々準備を怠ることなかれ。準備は悲観的に、行動は楽観的に。
備えあれば憂いなし。備えよ常に。
Childhood
アースデイ山口のメインストリートの奥から太鼓の音が鳴り響き、ステージに向かって更新する山口アフリ家族の音楽隊。
アースデイ山口のライブが始まる合図として恒例の行事になってきているな。
一気にイベントは音楽パーティーと化す。
真夏を思わせる気温と照りつける太陽の下、観客を巻き込んだ元気いっぱいのライブが始まる。
ライブもお馴染みのラインナップではあるが、勝手知ったる馴染の仲間が多いイベントではとにかく盛り上がっていく様は見ていて気持ちがいい。
久し振りのヒカリザイオンのライブ。
ここ最近はカレー屋さんの店長として出逢う事が多かったので久しぶりのライブは新鮮だった。
サックスを演奏する姿を見るのも初めてだった様な気がする。
フラダンスも、古典フラでいつも地区のイベントで見るキッズふらと比べると神聖さがあってこちらも見応えがあったな。個人的にはフラダンスは古典フラの方が民族性が強くて好み。
再びアフリ家族とミュージシャンのセッションタイムで会場を盛り上げて、アースディ山口は幕を閉じた。
いつもお世話になっているメンツの多い山口アフリ家族の皆、お疲れ様でした!
この日は残念ながら我龍のイベントの方へは参加できず。
今週末にコンサートは土日であり、スケジュールの都合で日曜日の千秋楽だけの参加になってしまった。
本当なら全スケジュール参加したかったんだけどねぇ。
2日目も満員御礼の大盛況だった様子。
初日の公演以降チケットの問い合わせが殺到したらしく、運営もびっくりしていたようだ。
残念ながらチケットは残す公演全てソールドアウトで、(記事執筆時点)千秋楽の翁座では先着17席のチケットだけらしい・・・。
こういう話を聞くと、千秋楽に出演するのが楽しみであるし緊張でもあるし。
まだ公開はしないが、我龍専属のカメラマンに広島ポイ部のアー写(アーティスト写真)も撮影して頂いていて、その出来栄えにびっくり。パフォーマーとしての写真を自分ではカメラマンとして撮影できないので本当にうれしい限りだった。
千秋楽に向けてあと少し。悔いの無いように、やれることはやって千秋楽を乗り切ろうと想う。
今年も山口アフリ家族が出演でその撮影の為、アースディ山口に参加。
天気も夏を思わせる気温で、晴天という事もあって出店も人出も多く、会場は賑わっていましたな。
ただ今写真の整理中。
詳細はまた後日で。
久し振りにカメラも重装備で臨んだが、ミラーレスの軽さ、手軽さにすっかり慣れてしまっていて、だいぶ肩が凝りましたな。