アースデイ山口のメインストリートの奥から太鼓の音が鳴り響き、ステージに向かって更新する山口アフリ家族の音楽隊。
アースデイ山口のライブが始まる合図として恒例の行事になってきているな。
一気にイベントは音楽パーティーと化す。
真夏を思わせる気温と照りつける太陽の下、観客を巻き込んだ元気いっぱいのライブが始まる。
ライブもお馴染みのラインナップではあるが、勝手知ったる馴染の仲間が多いイベントではとにかく盛り上がっていく様は見ていて気持ちがいい。
久し振りのヒカリザイオンのライブ。
ここ最近はカレー屋さんの店長として出逢う事が多かったので久しぶりのライブは新鮮だった。
サックスを演奏する姿を見るのも初めてだった様な気がする。
フラダンスも、古典フラでいつも地区のイベントで見るキッズふらと比べると神聖さがあってこちらも見応えがあったな。個人的にはフラダンスは古典フラの方が民族性が強くて好み。
再びアフリ家族とミュージシャンのセッションタイムで会場を盛り上げて、アースディ山口は幕を閉じた。
いつもお世話になっているメンツの多い山口アフリ家族の皆、お疲れ様でした!
この日は残念ながら我龍のイベントの方へは参加できず。
今週末にコンサートは土日であり、スケジュールの都合で日曜日の千秋楽だけの参加になってしまった。
本当なら全スケジュール参加したかったんだけどねぇ。
2日目も満員御礼の大盛況だった様子。
初日の公演以降チケットの問い合わせが殺到したらしく、運営もびっくりしていたようだ。
残念ながらチケットは残す公演全てソールドアウトで、(記事執筆時点)千秋楽の翁座では先着17席のチケットだけらしい・・・。
こういう話を聞くと、千秋楽に出演するのが楽しみであるし緊張でもあるし。
まだ公開はしないが、我龍専属のカメラマンに広島ポイ部のアー写(アーティスト写真)も撮影して頂いていて、その出来栄えにびっくり。パフォーマーとしての写真を自分ではカメラマンとして撮影できないので本当にうれしい限りだった。
千秋楽に向けてあと少し。悔いの無いように、やれることはやって千秋楽を乗り切ろうと想う。