夏休み自由工作で作った信号機が、市のサイエンス展示会への出品作品として選抜されて、市内の中学校から小学校までの自由研究の選抜された作品と共に展示されたので見学に会場へ足を運んだ。
サイエンスなので色々な研究結果などが沢山まとめられていて、小学校高学年くらいになると、なかなか目を見張る展示が多かった。
流石に各校の出来の良いものが選抜されただけのことはあるな、といった感じだ。
創造の部と自然の部があって、今回作った信号機は創造の部へのエントリー。
自然の部は研究成果や考察をまとめた資料がメインだった。
全体の割合としては7割がこの自然の部で、3割くらいが想像の部だった。
中にはマイクロビットやラズベリーパイピコを利用した創作物もあり、ネタの発掘としては中々いい勉強になったように想える。
息子も創造の部に並べられているものに興味を持つように見ていたのでいい刺激になったのではなかろうか。
息子は研究して考察したりするよりも、物を造ることに興味を持っているので、夏休みの自由研究は創作関係で走る事になりそうだ。
いやーしかし、大人のバックアップって結構重要だよね。