丈六様秋祭りが無事滞りなく執り行われた。
メインの準備に携わった隣地区の自治会長さんお疲れ様でした。
告知はしたものの、神主とその奥さん。二地区の自治会長とその家族10名が参加するだけの小さな催しだった。
隣地区の自治会長さんの独断で石室周りに撒かれている砕石を追加して白にしたこともあってか鬱蒼とした林の中にある丈六様の周辺は非常に明るい雰囲気に変わっていましたな。
ファインプレーでしたわ。
石室を開き祝詞を捧げ、参加者が玉串を捧げてお祈りさせてもらいました。
話しに聞けば、昔は賑やかにお祭りをしていたようだが、今となっては二地区の自治会の自治会長が参加するだけの祭事になってしまっている。
今年からは二地区の自治会で回覧を作って回すようにしたので、これを来年に引き継げば情報が特定の所で途切れてしまうという事が無いようになるとは思う。
先方の自治会長からやったことを回覧で回したいので資料を作ってくれないかと依頼されたので快諾した。
昔からある文化は大切にしたいものだ。