夜明けが遅くなってきたこともあったので、久しぶりに朝駆け。
空気は澄んで空は雲一つない様相。
新月期なので綺麗な星空だった。
どれくらいの負荷なのかの確認も含めて直登へ。
暗闇の急登を進んでいくと空が明るくなり始めた。
何とか夜明け前に山頂へ到着。
山頂には家族連れの登山客で想ったよりも人が多く、賑わっていた。
朝日が顔を出した。
雲一つない快晴の空。
久々に見る朝日。
明るくなって周囲を見渡すと、shironamacoさんを発見。
普段は夜が明ける前には下山しているようなのだが、休日は山頂でゆっくりして朝日を拝んでいるそうだ。
久々にお逢いしたので、色々と話を交わした。
朝日を見ながらコーヒータイム。
丁度下山だったshironamacoさんとご一緒で下山。
流石に毎日登っていることもあって軽々したペースで驚きましたな。
雲海は見れずそれでも綺麗な風景が眼下に広がっていた。
こんなに気持ちのいい登山も久しぶりのような気がする。
駐車場が違ったため、途中の分岐でshironamacoさんとお別れ。
朝日の指す樹林帯を下る。
往路のデータ。
やっぱり直登はきついや。
復路のデータはこちら。
shironamakoさんの後ろを追うように駆け降りたため、すごい速さで下山に至った。
いやはやお年を召されているのにこのペースとは恐れ入った。
鱗滝さんの後ろを追って走る炭次郎状態でしたわ。