ジェルステインのウォルナットで塗ってみた。
木目が残り木独特の雰囲気が出ていい感じだ。
刷毛塗りだとベタ塗りで味が出ないんだよなぁ。
庭でバーベキューとかする時にテーブル代わりに使うこともあるので、蓋があった方が何かと便利なのだ。
玄関の下駄箱下に納めてみたところ。
目立たず、それでいて綺麗なシェルフコンテナはいわゆる「見せる収納」としては悪くない選択だ。
ステッカーチューンでシールを無造作に貼ると個性的でそれはそれで良いのだが、やっぱり玄関先に置く収納箱の役目としては、何も小細工はせずシンプルに陳列する方が見た目が良い。
シンプル・イズ・ベスト。
自分の書斎にも3個目のシェルフコンテナがあったりするのだが、こちらは付属で手に入れたアウトドアメーカーのステッカーをべたべた貼ってチューンしている。
ステッカーの張り方もセンスがいるんだよねぇ。
シェルフコンテナの徒然。
すでに発売から10年くらい経っているのかな?
初めてカタログで見た時はどうでもいいやと思っていたアイテムだったが、家で使ってみるとなかなか良い。シェルフコンテナ50と25という2種類の大きさがあるのだが、結局50を1つ、25を3つ所有している。
いかんせん色々なメーカーの物を組み合わせて格好良く並べるセンスが無いので、統一感を出そうと想ったときには見た目がきれいなものを同じように揃えて並べた方が無難だった。
シェルフコンテナに関してはやっぱり見た目が良く、存在感がありつつ主張しないデザインであったので見える収納箱としては秀逸だと感じた。特に家に置いても違和感がないのはスノーピークの設計者やデザイナーのセンスの良さが際立っている証拠だろう。
一般的な家にアウトドア用品を置くと、どうしても違和感が出るんだよなぁ。
50と25を使ってみて、使い勝手がいいと思った方は25の方である。
ガルバニウム鋼板製で非常に頑丈で質感は良いものの、とにかく重い。
50の方は本体重量5.5Kg。それになんやかんや詰めれるだけ詰め込むとかなりの重量になり持ち運びに苦労してしまう。フィールドでの移動や運搬では結構しんどい思いをした。
25を2つ買って分類ごとに仕分ければ持ち運びも手軽になるし、フィールドでは重ねて棚へと展開できるので、場所もとらずに使い勝手が良くなると思っている。
まぁ、25の方は日用品が入っているのでフィールドに持ち出すことは無いんだけどねぇ。
せいぜい天板を作ったことで、自宅でバーベキューをやるときにテーブル代わりになるのが便利なところか。