今月の初め。
友人の結婚式に参列し、その式の撮影を少しだけやっていた時の話。
新婦ご実家が写真館ということで非常に緊張感のある撮影だったのは記憶に新しい。
【その時の記事はこちら】
新郎に自分の結婚式の時のアルバムを作ってくれたことがあり、そのお礼のつもりで、DVDケースに綺麗なジャケットを作って彼ら二人に送ったところ、奥さんのご実家の方へも無事届けられたそうだ。
その後、新婦両親に撮影した写真を気に入ってもらえたようで、一枚のお手紙を添付された贈り物がはるばる四国は徳島県から自宅に届いた。
気に入ってもらえて何よりでした。
そしてわざわざこのような贈り物を頂けるとは僭越であります。
自己満足の道楽写真が、こうして誰かの幸せに少しでも繋がっているのだと想うと本当にうれしいね。
つくづくこの『写真』という趣味を続けていてよかったなぁと感慨深く想うわけです。
ありがとうございます。