蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

ナルゲンボトル

試しにプロテインを摂取しているところで、普段使っている1Lの容量のナルゲンボトルだと無駄に大きいため、シェイクしやすくて飲む分だけを作れるように小さ目の500mlの容量を購入した。

写真のボトルのカラーが土色なのはココア味のプロテインが入っているためで、中身がはっきり見えるようにクリヤのボトルだ。

 

・・・また増やしてしまったぜ。

 

ボトルを映える感じで撮影したかったけれど室内だとイメージが降りてこなかったわ。

100均でも似たようなの売っているんだけれど、やっぱり手に取った時の安心感とかは値段が割高なナルゲンの方に軍配が上がる。

やっぱこっちやわ。

今度これに甘酒入れて山に持っていこ。

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なんとなくで買ってしまったナルゲンボトルは使っていくうちに惚れ込んでしまったアイテムの一つだ。漏れない・頑丈というところが、ナルゲンボトルの機能美だ。

登山の一軍アイテムに属するグリーンのボトルはステッカーチューンし、もともとあった目盛やロゴも消えかけ傷だらけになってしまったが、比例して玄人感がしっかり出てきた。

いい味出してるぜ。

 

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そうそう。電気代の上がり具合がはんぱねぇ。

昨年末から値上がりするとは聞いていたが、想像以上。絶句だわ。

省エネして電気代を下げようなんて言う気力を失うぜ。まじで。

この不景気にこりゃないよ。

 

空と海

ある晴れた日の空と海。

 

 

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とある人気のない駐車場でバイクのスラロームや低速旋回の練習をこっそりやっているのだが、そこに嫁さんが勤める会社の営業車がやってきて、ゆらりとしている事を写真付きで嫁さんに話したら営業がサボってるんじゃないかと社内で紛糾した様子。

ざまーみろ。

オリオン

冬の夜空の名物オリオン座が高くなっていた。

 

何処にあるのか位置を細く出来てないが、とても強くこちらを照らす街灯みたいなのが邪魔してベランダでの星空の撮影がしにくくなってしまった

 

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地蔵

右田ヶ岳登山口にある古い古いお墓。

その通りの前に鎮座する7体の地蔵。

無造作に、そして鬱蒼と茂る木々。

木々の間から見える古い墓石。

長い年月をかけた風景が垣間見えた。

 

走り初め

先週のキンキンに冷えた晴れ間の朝に走り初め。

ZZR400はバッテリーが劣化してきているのかエンジンを掛けようとセルを回したらすぐバッテリー上がりを起こしてしまった。

なかなかエンジンがかからず変な音と共に黒い煙も出たし。

しつこくし過ぎたので生ガスに着火してしまったか。

一度エンジンが掛かったらその後は順調だった。

今年の車検には交換検討か。

 

寒いのを堪えて山道のワインディングロードを一周。

フクガワウォールアートの写真と撮影しようと思ったら献血車が目の前に止まっていた為、断念。

 

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W650も併せて。

こちらはエンジンのかかりも順調だった。

近場の海辺を軽く周回。

 

 

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失せ物、来たる。

年末の登山の時に、無い事に気づいた先割れスプーン

10年近く愛用していた物で、いくら探しても無いので失くしたと残念に思っていた。

先日の登山の時、もしやと思って山頂にある落し物入れの中を覗いたら置かれてあった。

持ち手の部分にわざと焼き色を入れていたので間違いない。

俺の物だ。

右田ヶ岳の山頂で年を越したんだな。

 

失せ物、来たる。

山行記 右田ヶ岳 直登→塚原ルート未踏ルート調査

今年初登山はホームマウンテンである右田ヶ岳へ。

 

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天気が悪くなりそうで今にも雨が降りそうだったが、ここ最近運動不足もあるので直登を目指して登る。

時折、パラパラと雨が落ちてくる音がしたがすぐに止んだ。

装備もあるし土砂降り以外なら大丈夫だろう。

天気も悪いこともあってかすれ違う登山客は少なかった。

直登の岩稜帯に取りついて、ひたすら登って行く。

珍しく気温が高めで汗をかいて、途中ばててしまったな。出来るだけ止まらず一気に駆け上がる。

念仏のように『足を上げる。息をする。足を上げる。息をする・・・。』と心で唱えながらの登山。

道中はあまり写真を撮影していなかったな。

登頂した時には丁度、常連さんは荷物をまとめて下山する様子だった。

入れ違いにはなったが新年の挨拶が出来て良かった。

山頂は北からの風が強く吹いている。

定番のコーヒータイム。
風が強く、火がなびいて湯をわかず野に時間がかかってしまった。

風防なんかを持って行くといいんだけれど、荷物になるから装備から外してしまっている。

山頂は風が強いのであまり長居せず下山。

以前から気になっていた新しく出来たっぽい分岐点へ分け入ってみる。

おそらくは近年造られた砂防ダムへ通じるルートだろう。

所々テープが巻かれているので登山客が勝手につけた目印か、地籍調査員の為の目印。

行き着くと工事用道路に辿り着く。

その先に進むと。

立派な堰堤(砂防ダム)に到達した。

2~3年前から山頂で工事用トラックが行き交っているのは知っていたが、奥まった谷あいにこんな立派な堰堤が出来ているとは知らなかった。

大雨になると崩落のリスクが高い場所だろうしね。

中谷川というのか。

今は枯れ沢だが雨が降るとそれなりに水量のある川に変貌するのだろう。

方向から察するに行きつく先は直登の谷だな。

ふと振り返ると、手ぶらのおじいさんが下流から枯れ沢を歩いてきていた。

何処か登山っぽくない様子だったが、この沢を登ると何処に繋がるか聞いてみたところ案の定、直登のようだ。

そのおじいさんもここを登っていくようで堰堤の下を抜けて岩だらけの枯れ沢の奥に姿を消した。

おじいさんが登ってきた道(枯れ沢)を下ってみる。

しっかり沢だな。V時の緩い谷底には石が多い事から、雨量が多いときにはそれなりに水が流れているのだろう。

石が丸かったり土がえぐれていたり。

上流に立派な堰堤が付けられる理由もわからなくないな。

そのまま進むと塚原ルートのいよいよ入口に合流した。

次回はこと枯れ沢を登ってみるか。

堰堤を進めばやはり直登の尾根と谷の分岐点だな。

 

〇往路:直登ルート

走行時間:56’28”

走行距離:1.88㎞

平均ペース:29’51”/km

消費カロリー:125kcal

平均心拍数:139bpm

 

〇往路:塚原ルート(未踏ルート調査)

走行時間:58’03”

走行距離:2.83㎞

平均ペース:20'24”/km

消費カロリー:175kcal

平均心拍数:125bpm