早速買ってみたモータードライバー『L298N』。
二つのモーターを制御できる基盤でポピュラーなものらしい。
2つセットでの販売しかなかったので、予備も含めて購入。
基盤がくっついているし・・・。
基盤と基盤の間には切れ込みが入っているのでバキッと割って・・・。
こんな感じ。
モーターもついでに購入。
定番のタミヤ楽しい工作シリーズ。改めて調べてみると組み合わせだけでいろいろできそうなんだよね。歯車とか機構の勉強にもなるし。
今回かったギヤボックスはギヤ比もいろいろ選択できるし、モーター二つで軸が左右独立しているので何かと汎用性が高いアイテムの一つ。
二つのモーターを動かすので今回購入したモータドライバーとのセッテイングの相性もいい。
取り敢えずいつも参考にしているサイトの情報を参考に、回路を組みプログラムを入れて動かしてみたら、無事動作した。なるほどねぇ。
電源が単三電池8本の電池ケースから取り出したのであまり長い事トライはせず。
定格3~5Vのモーターに10V以上の電圧をかけることになるし・・・。
Arduinoの電源もまかなう事を考えたら単三電池4本で6Vを作る構成が無難っぽいな。
エネループだと1.3Vなので4本直列で電圧も5.2vと丁度良いくらい。電池ボックスポチー。
【追記】
勘違いしていたけれどエネループ1.2Vだ。
4本で4.8V。モータードライバーは5Vから駆動する仕様なので無理というのが分かった。個人的に1.5Vのアルカリ電池を使い捨てはエコではないので3.7Vのリチウムイオン電池18650を2本直列で使う方向性へ変更。
これ以上余計な出費を抑えたかったので、以前作ったスタータキットのロボット用に購入していたものを使用。ちと大きんだよなあぁ・・・。
実装でコンパクトにしたい時の電源って何が良いだろうか。
出来るだけ実装するときはコンパクトにしたいのでArduino NANOのボードでもトライ。
動く動く。
これだけ小さくすれば実装までは簡単そうだ。
ハード面もどういう風にすればいいかイメージがついて来たし、ソフト面も理解が進んできたぞ。
車っぽくしようとしたら先は長そうだけど。
技術的な解説も入れるとブログっぽいのだが、取り敢えず最終的な形になったら記録がてらにやってみるつもり。