蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

NEW WEAPON 2021 MAZDA CX-8

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 4月12日に契約して、約2か月。

ようやく納車となった。

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先代MAZDA CX-5からの乗り換え。

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最後に乗った時の走行距離は198008Km。

色々あったが、非常によく走ってくれたと思う。

あちこちにガタが来ていて、それでもお金をかけて整備をすればまだ乗れそうな感じはあったが、車検目前のタイミングを合わせて乗り換えることになった。

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最後に残った諸々の手続きを終える。

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納車の際に招かれた部屋は『納車室』というVIPな個室。

窓越しに新しい車が置かれている。

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時間を頂戴し、その場で新車撮影会。

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新しい相棒『MAZDA CX-8』。

店員さん総出の拍手でお見送りされて少し照れ臭かった。

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『出陣!行くぜ!相棒!!』

 

最新鋭のシステムを搭載した新型車。

購入したグレードは低い物だがMAZDAの最高峰に位置付けられている車だ。

ひとっ走りしてきたが、さすが新型車と思わせる部分が数多に散りばめられている。

正直なところ、車にしては大奮発しての購入。先代CX-5のように長く乗りたい車だ。

先代CX-5は事故後の急な乗り換えで、たまたまキャンセルか何かで店舗にあった新車在庫をそのまま購入したもので、グレードや色などをいろいろ吟味できずに購入に至ったのだが、今回は注文までにいろいろ見て考えて選び抜いての納車。

子供も二人いて、プラスαで人が乗せれる車が良いという事で7人乗りくらいのサイズ感。定番で言えばファミリー向けのミニバンに落ち着くところなのだが、正直あのミニバンのフォルムがイマイチ好きになれないでいた。

ミニバンの利便性や居住空間の広さはさすがに軍配は上がるが、乗って運転していて面白いとは全く言えず、見た目がスタイリッシュにはとても見えないため食指が向かないでいた。そんなことで運転していて面白さがあり、SUVというフォルムが非常に好みだったCX-5の上位グレードにあたるCX-8を選択した。

色はMAZDAのパーソナルカラーになっている『ソウルレッド・クリスタルメタリック』を選んだ。

匠塗りと言われる独自の塗装技術で染め上げられた赤は、不思議な立体感と奥行き、そして独特の光沢を放ち、他社にはない絶妙の艶を出している。

数多ある自動車メーカーの中で、このMAZDAの赤は最も美しい赤と思っている。

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やっぱり走って動くものはド派手な色に限るな。

外国人が日本を訪れて驚くことは車が白・黒・銀しか走っていないことだそうだ。

そりゃそうだろうねぇ。だって小学校から白と黒を基調とした制服で、皆右に倣えで慣れてんだから、無難を狙ってそういう地味な色ばかりになりがちなんだろうし。
はてさてこれから色々使い込んでみてみよう。 

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