蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

山行記 東鳳翩山 二つ堂ルート→ナマナマルート

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行動開始が遅く気温が高い中で右田ヶ岳に登るのもきついと判断しほとんどの山道が樹林帯に覆われている東鳳翩山へ足を運ぶ。

県内でも登山客の多い山の一つだ。

昼ごろに登頂する予定だったので、久しぶりに袋ラーメンをザックに放り込んだ。

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定番コースの二つ堂ルートから入山。

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空は晴れ渡っていたが樹林帯が日光を遮り気温が高くなり始める時間帯だったが快適だった。

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心地よい登山道を一気に駆け上がる。

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木漏れ日が美しく輝いていた。

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山頂へ到着。平日という事もあって山頂の登山客は少なめ。

ぴったりお昼時なので息を整えた後、早速昼食の準備。

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定番の袋ラーメンを食す。
汗をたくさんかいた後の塩ラーメンが身に染みる。

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そしてコーヒータイムで一服を。

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登山開始時には晴れていた空も曇り始めていた。

北側は今にも雨が降り出しそうな天気。

こちらまで雨雲が来る気配は無さそうではあったが、早々に下山を開始。

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やっぱり日が陰ると暗いな。

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もと来た道を戻るのも面白くないので、分岐でナマナマコースへ入り込む。

人の往来が少ない谷側のルート。

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往路よりも鬱蒼とした道が続く。

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蜘蛛の糸や羽虫にまとわりつかれるので足早に通過。

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ルートの最後にある錦鶏の滝を鑑賞して下山した。

三脚を持って長時間露光すればよかったな。

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○往路 二つ堂ルート

歩行時間 1時間19分

歩行距離 3.88Km

平均ペース 20’24”/Km

 

○復路 マナマナルート

歩行時間 1時間03分

歩行距離 3.98Km

平均ペース 15’50”/Km

 

今回、新しいアイテムを導入したのでトレーニングとしての登山で自分の行動ステータスがより詳しく解るようになった。

誰かと競っているわけではないのだが、負荷をかける際の指標にはなりそう。

最適なトレーニングで自分の体力を向上できるのではないかと考察している。

 

 

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コスモス

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バイクで軽く流すついでに下松スポーツセンターのコスモスの様子を伺いに足を運んだ。

 

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例年だと10月の前半くらいに見ごろを迎えるようだが、近所の道端にコスモスが咲き始めていたのが気になった。

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雰囲気で言うとまだ6分咲きという感じか。

わんさか咲いているわけではなかったが、綺麗な花が咲き始めている様子だった。

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引きでとっても花弁の密度がスカスカだったので想った画にすることが出来ず。

天気も曇りという事もあったし、望遠レンズに切り替えて一輪ずつ切り取るスタイルで撮影した。

花畑バーン!青空バーン!みたいな写真が撮影したいけどなかなかいかんね。

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こちらにも、もう数回足を運んでみようかな。

意外とコスモスの開花時期は長いので近場でコスモス畑がないか探してみるかなぁ。

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鱗雲

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この時期くらいになると日の出が遅くなることもあって、起床する時間は丁度朝日が射す直前ぐらいになる。

窓を開けた時の空が印象的な事が多いのもこの時期だ。

空を見上げると朝日に照らされる鱗雲が印象的だった。

そんな寝室からの一枚。

 

山行記 右田ヶ岳 塔の岡ルート→天徳寺ルート

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天気が良いので、トレーニングがてらに右田ヶ岳へ。

サボり気味の時期が続いたので荷物を無駄に入れたザックと修理した登山靴を持ち出した。無駄にと言っても、丸一日縦走するときの装備だ。

 

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右田ヶ岳に数あるルートの中で、ちょっと距離のある塔の岡ルートへ。

尾根上は階段が多く、足腰に負荷を掛けるなら塔の岡ルートの登りのほうがたるんだ体にはよさそうだ。

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久しぶりに荷を背負ったこともあってかかなりバテ気味で、尾根に入ると進んでは休みを繰り返した。

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いやー体力落ちてるわ。

やっぱり荷を背負うと負荷が違う。歴然と疲れが違う。

まいったなぁ。

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かなりばてた状態で山頂へ到着。

常連さんたちも集まって賑わっていた。

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天気は良いものの、空は僅かに霞んで遠くは見えなかったな。

せっかく荷を背負ってきたので、久しぶりのコーヒータイム。

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一息ついた後は天徳寺ルートで下山を開始。

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日差しが強く、気温は幾分か低くて過ごしやすかったが、いざ動き出すと厚くてしんどかったなぁ・・・。

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暑い暑いとぼやきながらの下山。

荷物を背負うと実感するのだが、足腰の筋力が見るからに落ちていた。

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石船山山頂からのいつもの風景。

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リペアした靴はとにかくグリップが効いて快適だった。

これから涼しくなってくるのでこのリペアした靴と荷を背負っての登山だな。

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往路:塔の岡ルート 1時間25分

復路:天徳寺ルート 50分