先月の初めに修理に出していた愛用の登山靴『スカルパ・シャルモプロGTX』
約一か月の修理期間を終えてアッパー部分も含めたソールの交換が完了した。
早速お店に引き取りに行ったついでに撮影したのはこの時の話。
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アウトドアショップ・ハックルベリーの店長さんが言うとおりほぼ新品。
これをどうやって修理したのか不思議なくらいの仕上がり。
修理費用は1万6千円だったが、確実に自分の足に合う新品の靴が手に入ったと思えば安い買い物だ。
ソールのパターンもバッキバキのエッジが立っている。
これがツルツルになるほど山に分け入ったんだなぁと感慨深く思った。
さて、これかガンガン使うぞというところだが、本格的に履くのは夏の終わりくらいからかな。この時期は暑いので予備で持っているモンベルのローカット軽登山靴(アプローチシューズ)を使っているので、遠征や縦走以外はお休み中。
それまではしばしの休息だ。
修理前と比べると、ソールの側面のデザインが変わっているな。
だがそれも良し。
しかし登山靴も色々な用途別に使い分けてみたいなんて考えると沼に嵌りそう。
靴は永く使うと言っても、バイク用、登山用、フォーマル用と各種ある上にこれにバリエーション付けると靴箱がいくらあっても足りやしない。
『足二本しかないのに何セット靴を持っているんだ』と言われそう。