稲穂の間に咲く彼岸花。
最近休耕田を利用した太陽光パネルが目立って、本当に風景が台無しになっている。田んぼに敷き詰められているのが稲穂なのか太陽光パネルなのかの違いしかないのだが、圧倒的に後者に画的な魅力が無い。この太陽光パネル、本当にエコなのか、持続可能なのか・・・。誰かが儲かる口実にしか聞こえなくなってきてしまったのだ。
儲かるってさ、『信者』って書くんだわ。
誰も耕さなくなった畑に設置された太陽光パネルが、たとえば30年後に機能不全に至って『休耕田』になったら、悲惨なことになるんじゃないかと懸念している。
常々言っているのだが、木を植えて森に還せ、と。
木にした方が二酸化炭素を固定出来ていいんじゃないか?