先日の話。
大型トラックが国道の中央分離帯を越えて反対車線へ飛出し、そのまま歩道を乗り越えて法面へ滑り込み用水路へ落ち込んでいた。住宅の目の前、ぎりぎりで止まったようだった。
ニュースになっていて運転手は命に別状はないとの事。
対向車が居たり歩道を人が歩いていたりしたらもっとひどい事になっただろうな。
恐ろしや。
どうやったらこうなるねん。
買い物で朝方たまたま通った時にすでに事故が発生していて、大渋滞になりつつある状況だった。
昼ごろ渋滞になっていそうだったので国道を迂回するルートで帰宅後、国道の様子を覗いたら渋滞が全く解消されていなかったので、散歩がてら近場まで行ってみたら大型のクレーン車がトラックを吊り掛けて脱出させようとしている最中だった。
案の定、大掛かりで片側2車線の幹線道路を片側交互通行に切り替えて作業を行っていた。
そりゃ牽引車についているユニックじゃ無理だわな。
アウトリガーをせり出してクレーンが伸び、軽々と頓挫した大型トラックを持ち上げて引きずり出す有様は、不謹慎かもしれないが非常にワクワクしましたなっ。