蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

写真道


華道のように繊細で美しく
茶道のように相手をもてなし
武道のように荒々しく。




先日の結婚式。
そこに今、一番リスペクトしている写真家が披露宴の撮影の為会場入りしていた。
彼とは数年前に、とあるバイカーズミーティングで偶然出逢った。
カメラの装備ではない、背格好ではない・・・。
彼の持つオーラで感じる。
『この人は・・・・プロだ・・・・!。』



その後、彼の写真を見ることとなる。
よく本屋で見る写真だ。
彼の撮影する写真に感銘した。
「どうしてあんなに美しい写真が撮れるんだろう?」
「どうしてあんなに荒々しい写真が撮れるんだろう?」
それは、いつの間にか尊敬と言う想いに変わる・・・。



一礼し、静かにカメラを構え、撮る。

【STEEL DOG マツモトカズオ氏】
http://steeldog.exblog.jp/










この瞬間を、『写真道』と言わず何と言うか。










そんなリスペクトする彼を前に、ファイヤーパフォーマンス・・・。
何気に緊張の瞬間だったりしました。