昨日の夜、広島の並木通りLOTUSというバーでSKATYのライブが会ったので、撮影に向かった。
広島でSKATYのライブを見るのは初めてだ。
夕方6時からのオープンだったが、ライブは後半の方だろうと思い、7時過ぎくらいに会場入りした。
すでにDJがブースで音楽を鳴らしており、バンドのメンバーもすでにセッティングを終わらせていた。
前半はDJで、締めでSKATYのようだ。
SIVAさんの送迎もかねていたのでお酒は呑まず、ソフトドリンクを楽しむ。
会場はレゲエミュージックが鳴り響いていた。
そして、本命のSKATY。
この日のSKATYはかなり決まっていた。
そしてライブが終わった後に、記念撮影。
恒例になってきたな。
最近は箱での撮影が多くなってきたおかげか、大分ストロボワークが巧くなってきた。（ストロボを使って綺麗に写す数々のテク。適当に光りを当てれば良い、というだけではない。実は奥深い世界があったりする。）
「良い写真を撮ってくれる」と褒められることがあるのだが、実は決して違う。
俺の場合は、機材の能力・性能や撮影技術だけではない。
被写体との関係性によることが多い。
バンドのメンバーと、俺との関係がないと、こんな表情は撮れないと常々想う。
会場の撤収が終わったあと、皆でお好み焼きを食べて帰ったとさ。
大切なのは、やはりこの距離感だ。
いつもありがとう。
