蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

カンボジア料理

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初めて食べたカンボジア料理。

周防大島にある道の駅、サザンセトとうわでカンボジア人が経営する「オークン」という食事処。

平日という事もあってか開店している店が少なかったのと、なんとなく目についたのでメニューを見ていたのだが、取り敢えず何がどういった物かはさっぱりわからなかったので店主におススメを聞いて注文した。

お腹が空いていたので美味しく見せる構図なんかそっちの気でしたな。

米粉で出来た麺を食べるのは初めてだったが、さっぱりしたスープにピリ辛の調味料が暑い中でも食欲をそそりましたな。

初めて食べたけどおいしかった!

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食事を済ませた後はそのまま帰路に。

 

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星のビーチ

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周防大島の南側にある『星のビーチ』へ。

とりわけ設備が充実しているわけでも大きなビーチでもないのだが、ビーチを囲む防波堤の先端には魔法使いの杖のような照明が立てられているお洒落スポット。

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南に面していることから光害は少なく星は綺麗に見えるビーチなのかもしれない。

どういう風にこの照明が夜になると輝くのかは気になるところだ。

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定番の片添ヶ浜で休憩。

白い砂浜なので晴れていると海はもっと蒼く見えるんだけど、雲が多いので見栄えはイマイチだった。

 

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ROAD on the SEA

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バイクを降りて周防大島のパワースポットと呼ばれる『真宮島』へ足を運ぶ。

干潮の前後3時間の間だけ島へ渡る道が現われる。

写真で切り撮ると何処か不思議な南国の風景に見えた。

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そして満ちる。

海も空も穏やかに。

 

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山の上から

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山口県内での有名なツーリングスポットの一つである周防大島へ。

周防大島と本土をつなぐ周防大橋を見下ろすビュースポット飯の山山頂展望台から。

 

周防大島にある山の山頂からの景色は展望台が設置されているところが多く、瀬戸内海を見渡せて綺麗な景色を堪能できるのだが、この日、山は雲に覆われているため基本的には海沿いを走り抜けるルート選択にした。

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WORKMAN

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ZZR400のオイル交換の為、いつもお世話になっている山本モータースへ。

店休日明けの朝一に出向いたので大忙しのようでしたな。

短い間だったけれどO田さんと久々に話が出来て良かった。

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桃太郎ジーンズのジャンプスーツはようやく僅かなアタリも出はじめて馴染んできたような気がする。ここ最近のバイクの運転スタイルはこのジャンプスーツにグリップスワニーのワークマンスタイルだ。

ひとっ走りしてきたが、バイクの写真は結局まともに撮らなかったな。

ぼちぼち天気が傾いて雨模様の様子。

バイクは少しだけお預けになるかもなぁ。

そうそう、O田さんW650のウインカーよろしくお願いします。

阿弥陀寺の紫陽花

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W650の運転も兼ねてぐるりとひとっ走りし、紫陽花が咲く阿弥陀寺を目指す。

途中、大賀蓮のスポットでもある源久寺の偵察も兼ねたが、今年も源久寺の大賀蓮は期待できそうにない。

久々にエンジンをかけたがしっかり温めないと回転が安定しなかったなぁ・・・。

強めにアクセルを開きしっかり温めると本調子が出てきた。

やっぱり頻繁に動かしてないと良いコンディションを保てないな。

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阿弥陀寺の咲き加減は満開の状態。一部花が萎れてきていたので今週が最後の見頃になるだろう。

いつもは気持ち早めで訪れて満開まであと一息という事が多かったのだが、今年は季節の進みが早かったし足を運ぶのも例年に比べて1週間ほど遅かったので、丁度良いタイミングで訪れることが出来た。

例年だと『あじさい祭り』とのぼりを立てて観光客を引き寄せているのだが、昨年同様にコロナの影響で祭りは中止していて、平日という事もあってか境内はひっそりと静まり返っていた。

例年通り喜捨で200円を納める。

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見頃はピーク。ちょっと花が傷んでいるのが目立ってきていた。

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いつも訪れて定番の構図ばかりだけれど。

草花など自然を観察し、撮影して季節を追うのが写真の醍醐味の一つだ。

季節の移り変わりに対して敏感になれる。

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週末は本格的に雨が降り始めるようだ。

紫陽花が見頃を終えると、暑さは本格的になってくる。

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これから定番どころを進むなら大賀蓮

ひまわり畑の撮影は新規開拓したものの昨年は時期を外したので今年は押さえたいところ。

 

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