津和野の太鼓谷神社に寄った足で麓の白壁の街並みへ。
イベント前なのか屋台が沢山並んであって、白壁の街並みが遮られてしまっていたな。
コロナ禍も過ぎ去ったのであちこちのイベントで屋台が目立つようになってきたように想える。
平日という事もあってか人出は少なく、軽く散策した程度だったが快適に街並みを見れた。
昔ながらの白壁の街並み。
綺麗に整備されていてなお店舗が入っていたり、しっかりと現役で使われている。
メインストリートの用水路には水が絶えず流されており、用水路には錦鯉が泳いでいる。
観光客の餌やりも出来るので、丸々太っているなぁ。
いつもは太鼓谷神社を撮影して撤収することが多かったのだが、久しぶりに立ち寄ったので軽く街並みを散策。
中の様子を見学できる家屋もあったようだが、津和野を抜けて日本海側へ行く予定だったのでじっくり見学するのは今回はパスした。
街並みを見て思ったのが、電柱や電線がメインストリートへ近づくほどに無くなってくるので街の様子がすっきりして見える。
やっぱり電線は地中化派だわ。