蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

男なら自分の荷物は自分で背負う。そうだろ?坊主。

久々の革細工。
子供が自立して歩くようになったので、オムツとか飲み物くらいは持ってもらおうと考えてランドセルタイプのバックを製作。


想定はせいぜい3歳くらいまで使えるような大きさで調整。
本牛革のワンオフ。こんなバックを背負っている子供、そうそういないだろう。
久々に大きなものを作ったな。
まぁ、アンパンマンだのミッキーマウスだの皆と同じものがいいとぬかすかもしれないが・・・。
一応、永いこと使える様に考えてはいて、子供が使えないとか使わない状況になったらバイクの小型サイドバックか、ベルトを付けて肩掛けタイプのバックに改造できるようにいろいろと『余地』を残している。

最悪ポラリエとかカメラ機材のケースかな。
『かぶせ』の裏には子供の名前を刻印しているので、間違ってもって行かれることはあるまい。



取り敢えず今のところ嫌がることなく背負ってくれている。



そして、もう一つ。

ボーナスと自分の誕生日用に・・・。
10年以上アルミハードケースを使っていたのだが、どうしても容量に問題が出てきた。
ちょっとした小物が上手く収まらないのとアルミケースだと運搬に難があることがしばしばあったので購入。アルミケースの利点は椅子にできたり脚立にできたりすることではあったが、容量的な使い勝手の悪さには勝てなかった。

カメラ本体1台+主要レンズ3本+補助用レンズ1本+ストロボ。
あとはちょっとしたノートやら照明器具、清掃道具やフィルターなど小分けにして入れれるのがやっぱり便利だ。
ロープロ製と悩んだが、結局デザインと使い勝手が良さそうだったNikon純正品を選んだしまった。
バックも用途別に買っていたらとんでもないことになるなぁ。


バックに関しては、大は小を兼ねるという概念は通用しないという哲学を持っているので、目的にあったものをしっかり吟味して選ばないと・・・。