蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

朧月

昨晩は満月。

朧月で見た目はイマイチだった。

今夜の方が晴れているので月の観望に向いているか?

 

 

また地域のコミュニティ協議会の方から観望会をやってくれとの事。

しかも、6月初旬。

時間からしたら惑星は無く満ちてくる月が見える程度。

何よりも梅雨の入りが終わったくらいなんで、とてもじゃないけどタイミング悪いんだけどねぇ。

いやはやどうなる事やら。

 

 

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涅槃像

篠栗の巡礼地の目玉と言えばここ。
世界一の大きさと言われる涅槃像。

デカすぎてそのスケールをいまいち写真に納めれない。

一見、土産物屋や軽食コーナーがあったりして観光地のような雰囲気になってしまっているが、この涅槃像の裏や床部分は納骨堂にもなっているので、とても神聖な場所なのだ。

納骨堂が静かで寂しい雰囲気であるより、訪れて手を合わせる人が多く賑やかな方が良いのかもしれないね。

 

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御神木

篠栗霊場。そこに在る御神木に雷が落ちたのは20年ほど前こと。

雷が落ちた木には神が宿ると考えられていて、落雷によって皮が剥げた部分に雷神様を彫刻して祀っている。

落雷を受けた御神木は自らの回復力を以て雷神様を樹皮で覆おうとしていた。

 

この木が生きているように、ここに掘られた雷神様も生きておられるという有難い祈祷所となっているようだ。

もっと時が経てばこの雷神様の姿を見ることが出来なくなるのだろうか。

自然の力と信仰の深さを感じた。

 

 

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新緑の霊場

帰省のときに新緑がまぶしい霊場篠栗へ。

 

家族とも特に信心深いわけではないのだが、小学生の頃に親に連れられてよく足を運んだ場所だ。

山内にある神社仏閣を巡るような場所で、霊場にふさわしく独特の雰囲気がある場所だ。

訪れるのは20年ぶりくらいになるのだろうか。

子供の頃の記憶と比べると、幾分か綺麗に整備されていて、それでも何処か懐かしい雰囲気がそこかしこにあるように想えた。

家族と共に霊場めぐり。

 

 

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