今月の初め『スーパームーン』を見た。
月の公転軌道は緩やかな楕円で、地球との距離が狭くなったり広くなったりしている。
だから皆既日食が起きたり金環日蝕が起きたりするんだな。
最も地球に接近した時と満月の時期が重なった時に『スーパームーン』と呼ばれる月が現れる。
10%程度大きく見え、その明りは30%も増すそうだ。
普段月を見ているのでその大きさの違いに気付くことが出来た。
いつも天体写真撮影でお世話になっている福永さんのお家へお邪魔して、頑強な赤道義と天体望遠鏡をお借りして写真を撮らせてもらった。