3D

今日も、なんとなくのんびり。
次に作る革細工の材料が無いので、東急ハンズへ買出し。
買出した材料を見てみると、うずうずしてしまい、いつの間にか革を裁断し、縫っていた。完成は来年の予定。比較的簡単なものを作っている。
休みが長いと暇を持て余す。
夜からは、気になっていた映画を観に行った。
こんな贅沢も、暇があるからだ。自分の時間を大胆に使う。
それが、俺の贅沢。
仕事は、時間に追われ、あくせく動いている。
スケジュール帳には予定がびっしり。
実はそれが結構つらい。
今日見た映画は「アバター」と言う映画。
字幕、吹き替えとさらに「3D」という選択が出来る。
・・・迷わず3D。
入場のときに眼鏡を渡される。
紙のぴらぴらのヤツを想像していたのだが、かなりしっかりしたサングラスのようなものを手渡された。
妙にごつい。
職業柄か構造を観察してしまう俺は、このゴツサとパーツ分割に「ボタン電池が内臓されている可能性がある」という診断を下した。
眉間にはなにやらセンサーのような痕跡。
是は、ハイテク機器に違いない。
元来、眼鏡っ子の俺だったが、なんとか「眼鏡　ON　眼鏡」が出来る。
んで、鑑賞した感想。
「3Dの選択があるならば3Dを選択すべし」
リアルCGに3Dが組み合わさったら、かなり迫力がある。
「映像が飛び出す」のだ。（ちなみに字幕も一歩前に出ている様に見える）
是はオススメである。

しかし、昔から思っていたのだが映画の料金高くない？
基本1800円。
レイトショーは1200円。
3Dは無条件で2000円。
基本を800円くらいにしてくれれば、頻繁に行くのに。
でも、どんな人気の映画でも平日の昼間はがらあき状態だから、これくらい取らないと、元とれんのやろうなぁ。
やっぱり、デートとかじゃなしに、ただ単に「一人で映画が観たい」だけで映画館に行くのは、贅沢だ。