これも阿弥陀寺で撮影した泰山木。
初夏の頃にそれはそれは大きな花を咲かせる。
近くの小学校にも同じ葉っぱの木があるのだが、樹高が高いこともあってか花が咲いても上の方で咲いているようで、目に留まらない。
阿弥陀寺の泰山木は丁度目の高さに花が咲いてくれるので、その花の様子を間近で見ることが出来る。
直径30cmはあろう大きな花。
ちょうど見ごろになると絹のように白い花弁が見事な美しさを出している。
木蓮の一種らしい。
見頃は紫陽花と同じで、阿弥陀寺に来るたびにこの花を見かけることが出来る。
先日の記事の蓮の花とセットだ。
もう少し季節が進めば大賀蓮かな。