
嶽山の福川ルートを通っている記事を見かけ、足を運ぶことにした。
福川ルートに車を止めるところがあるか不明だったのと、ランニングの経験から自宅から歩いて行ける距離でもあったので、直接徒歩で嶽山を目指す。

てっきり民家か何かへの、階段かと思ったらその先は畑のような場所へと通じる道だった。

なんとなく草が刈られていて整備されている様子。
夏場だと人が通ったり草刈りをしていなければ道はつぶれるような雰囲気。
その先を進むと以前ロストした場所へと行きついた。
おそらく、この辺だろうと目星はついていたのだが、先の見えない藪漕ぎを里山で強いられてしまうのを恐れて撤退したのだった。
最近は人が通っているようで踏み跡があったりしたので、人の往来が増えれば夏場に草木におおわれることも無くなるのだろうか。

そして荒廃した鳥居を過ぎる。

急登を登って行く。

その先には石鎚権現の小さなお社。
あのように比較的大きな鳥居があるし、きっと大昔は人の通る綺麗な参道だったのだろうか。

お社に参拝し、先を進む。
これ以降はほかの3ルートと合流した道になるので踏み跡だったりが明確だ。

山頂まで200mの標識。雲が晴れ、森に朝日が差し込んできた。

嶽山山頂に到着。
四方を木々で覆われていることもあってか展望は無く、より開拓された東側の峰で常連さんたちが休憩していることが多い。
こちらはきちんとテーブルがあったり、スペース的にも広いしなんだかもったいない気がするな。

山頂には何故かサザエさんの画が書かれた石が並べられている。
休憩は常連さんが多い東の峰へ。

こちらは常連さんたちが色々な荷物を荷揚げして自由気ままな様相だ。
山頂には数名の登山客、よくここで顔を合わす常連さんもいた。

何でも山頂から南側にルートを開拓したようで、行きつく先には大きなムクノキがあるとの事。200mほどだそうなので荷物はその場に置いて空身でそちらを目指す。

ルートは殺伐としており、足元の状態は最悪。
正直ロープがムクノキまで貼られていなかったら迷ってしまいそう。
で行きついた先には。

幹回り3.6mとはあったが、正直そこまで太い樹とは思えなかったな。
しかし、ここまでルート開拓した人は良くやったと思う。

眼下の周南市街地を見ながら休憩後は、日地コースを下山。
元の福川ルートを降れば帰宅ルートまで近いのだけれど、ちょっと長距離の歩行練習も兼ねる。

ツリーハウスの横を抜け。

あっという間の下山。

林道を抜けて、

国道2号線に辿り着いた。
歩行練習とランニングを兼ねて、下山後はそのままソレーネ周南までランニング。
道中はランニングしたため、カメラをザックに仕舞い込んだこともあり撮影は一枚もせず。
ソレーネ周南で昼食にうどんを食べた後は、ひざが痛みだしたので無理に走らずウォーキングで元のスタート地点に戻った。
長い距離を走ったり歩いたりすると、ひざが痛むなぁ。
痛みさえなければ体力的にも余裕で走れそうだったのだが、肉体的な強さも含めて考えると無理は出来ない。

最近、携帯のGPSが途切れたり跳んだりすることがあるな。
電池の持ちも悪いし、そろそろ買い替え時か。本と高い割には寿命が短くて辟易するな。
走行距離:17.25km
走行時間:3:39’56”
平均ペース:12’44”/km
消費カロリー:1127kcal
平均心拍数:123bpm
〇福川ルート
走行距離:2km
走行時間:32分
〇日地ルート
走行距離:2Km
走行時間:24分
福川ルートは少々急登が続く感覚だったな。
自宅から徒歩圏内の2kmで嶽山の福川ルート登山口に至る。
さらにもう1km程歩けば今はメインルートとなっている日地ルートの登山口。
その間に二つの登山口があるので、自宅から目と鼻の先で低山登山を楽しむ事が出来る。
山が突然無くなってしまうことはまずないので、車を使わずゆっくりゆっくり歩いて、嶽山を登り山頂で握り飯でも頬張って、登山道の草刈りでもして降りる、という老後ができそうである。
年老いて登山を続けているならば、嶽山は遠い未来のホームマウンテンになりそうだ。