線路を越えて。
そうそう。
住んでいる地区にあるJRの駅。
今の駅舎は明治時代に建てられた物らしいが、ほとんど利用客がいない無人駅で維持に採算が取れないとの事で取り壊し、とても簡素化された駅舎が隣に建築されている。
まぁ、自分もほとんど使った事が無いし、日常使いするのは地域の僅かが学生くらいじゃないのかな。
ここ最近でいえば30㎞ウォーキングをやったときくらいか。
まだ完成までは随分と時間がかかりそうだが、まぁ、コンクリ仕立ての公衆便所みたいな様相になるんじゃないかというフォルムだ。
その隣の公衆便所の方が建屋としては大きくて、和風テイストで周囲の風景と合っているようにも見えるのだけれど。