黄色く鮮やかに咲く水仙に焦点を当てて。
足の痛みの事。
駅伝大会で張り切って走ってしまい左足の膝を痛めてしまっていたが、病院に行って診断してもらった結果、特段関節や骨には異常は無く単に負荷の掛け過ぎで筋を痛めたという状況だった。
とにかく安静にしておく事だったので、登山もランニングも一時中断し湿布を貼ったり、温泉で湯治したりしてケアしていた。
当初は痛みが酷く足を引きずって歩いていたが、今となっては通常歩く分では特に痛みも感じず、病院で貰った湿布は全部は使い切っていないもののほぼ完治したような状況に見受けられた。
ぼちぼち体を動かしていないと鈍りそうだったのと今の状態を確認するために、いつもの国道沿いのルートをウォーキングとジョギングをして様子を見てみた。
始めは歩きだったが、痛みが無く少しずつペースを上げてジョギング。
ランニングを始めた当初のペースくらいで難なく戻って来ることが出来た。
今回の一件で体を痛めてしまう限界みたいなのをなんとなく理解できたので無理のないペースで戻していこうと想う。
長い目で見た時はもう少し距離を伸ばしたいところだが、それはまた随分先になる話だろう。
随分、トレーニングの間が開いて走り切れるか不安だったが、意外にも心地よい程度で走ることが出来たように想える。感覚的にもっと長く走れそうだったが、今はやり過ぎは禁物なんだろうな。
登山には無い負担が確実に体にかかっているので、今後も頻度やペース配分には注意したいところだ。